第95回森下ITAジュニアテニス大会

<森下 泰>

2016年3月21日(月)

少し風が冷たかったですが、天気が良かったですね!
7人が参加してくれました。

M.T(小4)・FCいい当たりで入ることもあるが、まだ安定して連続何回も入るまでは行かない。打つ直前まで足を細かく動かして調節する意識を持つ。どのぐらいのスピンの量と強さで打てば入るか?考える。B捻りが甘い。もっとターンを強く、左腕を上手に使ってスピンを。Sネットスレスレではなく、ジャンプした時にスライススピンを振り上げる。

S.S(小5)・Fバックスイングで手元のラケットエッジが相手に見えてしまう。ということは小さなスイング、肘中心になり当たる時間が少ない。イコールミスが出る。もっと大胆に引く。しかし、振り遅れないこと。Bスタンスが狭い。打つ前に右足を後ろに引いてスタンスを確保する。S高い打点でまずは滑らかなスライスでコートの内側に入れること。

M.O(小6)・Fもっと足を動き続ける。リズムを忘れてはいけない。手打ちで1本入っても次のショットには生きない。何回も入る打ち方を覚える。横向き、ボールを最後まで見る。勘で打たない。B膝が曲がらず、突っ立ったままスイングを開始してしまう。スライスも姿勢が高い。S右足を右に流してしまう。トスのやり直しも多い。一発で押し上げる。

I.O(小3)・F足が止まっている。もっとリズムを細かく刻み続ける。普段から意識したい。Fアプローチでネットに行くのはいいが、甘いボールで出て行かない。コースを考えて。FDVいいのがあった。B手首をこねて打つと浅く力がないのが飛んでしまう。Sクイックで何となく入っている。膝を曲げて一度タメを作る。体全体を使って振り切ること。

Y.S(中2)・F元気よくポイント間はキビキビ。相手にいつも諦めない姿を見せ続けること。スピンは手先だけでかけている。左手をその高さに指してバランスを取る。立ったまま、手打ちのハードヒットミスは雑で相手を楽にさせてしまう。B面が上向いてスイングするとアウト。Sクイック気味。トスが低い。1.5倍ぐらい高く上げる。右肘を上げる。

M.S(小6)・F動き出しが遅い。準備不足。リズムが大事。FRはSラインの5センチに片足。肩幅の2倍以上広げて構えて低く重心を落とす。ボーと立っていてはダメ。さあ、来い。という姿勢を取る。B肩をしっかり入れる。肩越しでボールを見る。ラケットエッジが見えなくなるぐらい。Sセカンドは安定したスイングと丁寧なトス、素振りが必要。

N.K(小4)・F真面目にボール拾いは必ずテニスに役立つ。速いボールにも驚かずにサッとラケットが足の前に出せるようにしたい。左足の前で打つと決めてスイングを開始する。B少し以前より返ってきた。しかし、打点が後ろ。必ず、自分の前で打ち、打ちたい方向にフォロースルー。SDF多過ぎ。多少の緊張でも入るSを身につける。素振りを意識。


第95回森下ITAジュニアテニス大会2016年3月21日(月)
M.T4−0S、4−3M、4−2I、4−0Y、4−1M、4−0N
S.S0−4M.、4−3、(5−7)M、4−1、(7−4)I、4−2,4−2、(5−7)Y、4−1、(7−5)M、4−0、(7−2)N
M.O3−4M、3−4、(7−5)S、3−4,4−2、(2−7)I、4−3、(4−7)Y、4−0、(2−7)M、4−0、(7−2)N
I.O2−4M、1−4、(4−7)S、4−3,2−4、(7−2)M、3−4、(8−6)Y、4−1、(7−4)M、4−0、(7−3)N
Y.S0−4M、2−4,2−4、(7−5)S、3−4、(7−4)M、4−3、(6−8)I、4−3、(7−1)M、4−0、(7−4)N
M.S1−4M、1−4、(5−7)S、0―4、(7−2)M、1−4、(4−7)I、3−4、(1−7)Y、4−2,4−1、(7−1)N
N.K0−4M、0−4、(2−7)S、0−4、(2−7)M、0−4、(3−7)I、0−4、(4−7)Y、2−4,1−4、(1−7)M

第95回森下ITAジュニアテニス大会        <森下 泰>