曇りで少し寒かったですね!
5人でおよそ3回転しました。
H.H(中3)・FRしっかり左足を踏み込んで打つ。大きなバックスイングだといいSに振り遅れる。ポジショニングもサイドが空き過ぎ。隙を見せない。少しサイドに振られたら踏ん張りがもっと欲しい。FC多過ぎ。B腰高で打っている。低い上体を意識。打点を落としてハードヒットは禁物。Sジャンプ10センチ、トス50センチ前。もっと厳しく。
K.K(小5)・F前回よりも足が動いている。その分だけ確率が良くなった。普通のラリーから急に浅くなるのでまだ安定はしていない。FRハッキリスプリットステップを行う。ポジションに難。BCにスピンをしっかり振り抜く。スライスもこのコースに少々浮いてもいいので深く。Sトスが低くおとなしい。ダイナミックに大きなバックスイングとタメ。
M.T(小4)・Fスイングは速くなって力のあるボールが増え始めた。しかし、大きく引いて間に合わないのでは意味がない。早く構えるのと同時にボールによってはコンパクトに。読みが必要。B良く動くが、深いのは後ろ足を早くセット。棒立ちにならずに低く。S低い打点からネットスレスレの低い所を通さずに2倍以上を超えて落ちるスピンSを。
S.K(中2)・F時々、FCにいいボールが行く。ゆっくり引いて間に合わずに手首でこねている。スタンスが狭く、肘中心のスイングでは何度も連続して入らない。逆Cムーンボールなど確率を増やすショットを。Bラケットヘッドを後ろでクルリと回して、滑らかに上がってくるように。S右足が右へ流れて、右肘が下がっている。トス30センチ上に。
N.A(中2)・Fラケットヘッドと顔を常に上げてキビキビと動いて、相手にやる気を見せ続けること。左手を指すが下ではなく、上に。スピンをかけ過ぎて浅いので、厚くもっと長くフォロースルー。BCは時折いい。短いボールの判断を早く。横向き、スタンスの幅、膝の曲げが必要。S担いで正面向き。左手をしばらく残しておく。体が前傾し過ぎない。
第91回森下ITAジュニアテニス大会2015年12月23日(水)
H.H4−3,2−4,4−2K、4−0,4−3,4−1M、4−1,4−1,4−1S、4−1,4−0,4−0N
K.K3−4,4−2,2−4H、4−3,4−1M、4−1,4−1,4−2S、4−2,4−0,4−0N
M.T0−4,3−4,1−4H、3−4,1−4K、4−1,4−3,4−1S、4−1,4−1,4−1N
S.K1−4,1−4,1−4H、1−4,1−4,2−4K、1−4,3−4,1−4M、4−3,4−0,4−2N
N.A1−4,0−4,0−4H、2−4,0−4,0−4K、1−4,1−4,1−4M、3−4,0−4,2−4S
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