午前は森下男子シングルス大会、１３時からジュニア大会。７人が揃って全対戦。
シルバーで一番涼しい日。１６時４５分から１面でタイブレークを開始。

K.S・F正面で手だけで打ってしまう。スライスにしても正面向き。しっかり横向いて長く打つ。相手のミスを誘おうと手打ちにならずにしっかり振り抜いて深くスピンをかけたい。腰をグッと落とすこと。弱気。B腰高で手打ち。膝をしっかり曲げて体重移動。飛び跳ねて打っている。Sセカンドを正面向きで上から下へ抑え込もうとしている。擦り上げ。

Y.T・FCは後ろもチャンスボールも前回よりバランスがいい打ち方。これにFDや逆Cも同じフォームから打ちたい。肩をしっかり入れて、尚且つ俊敏なフットワークを加えること。B当たりは厚いがそのままアウトになることがある。最後にリストを返してスピンで深く打つ。S右肘が落ちてリバースに当たる。小指から出て滑らかなスライスを覚えたい。

Y.T・FRのリズムやフットワークはいい。もっと動いて相手にプレッシャーをかける。構えがゆっくりで正面向きの時間が長い。すぐにターン。深いボールで下がれないと判断したら、タタンとショートバウンドで返すことも。B予測を早く、下半身を上手に使う。最後まで振り抜く。Sクイック過ぎ。後２０センチ高く。両足を曲げてジャンプした時に打つ。

M.K・F時間があるのにしっかりバックスイングを取れていない。しっかり捻って後ろの位置を決めること。ガチガチで足が止まると同時にラケットもスムーズでなくなる。下がる時は引きながらボールのバウンドをよく見る。Bスライスか？スピンか？左へ体が流れながら打たない。真っ直ぐ。Sファーストは少し入ってきた。Bを狙う。もう後３０度捻り。

S.S・FC膝を使わずラケットだけで擦り上げている。足が全く動かず。これで微調整して同じようなスイングで深く何度でも打つのだ。必ず踏み込んで打つ。横着をしない。合わせて返すだけでなくスイングする。B細かいステップを使って面が上向かない。BR必ず踏み込む。Sトスを上げたらすぐに打たずにトロフィーポーズで我慢。打った後、足を。

S.S・Fまずしっかり引こう。グリップエンドが相手に見えないようにする。そこからスタートして踏み込み足である右足の前で打点。そこまでは足をたくさん動かして調整。エンドが見えて右肘中心で弧が小さい。安定した深いボールを。B深いボールはすぐに膝を曲げてセット。早く。S下から大きく引く。大きなスイングの中に高いトスを入れてあげる。

T.T・FR相手が打ったらすぐにスプリットステップ。あっという間に来るから１，２で打つ。間に合わなかったらもう１歩下がる。足が狭く伸びて打たないこと。歩幅を広く低い状態をすぐに作る意識。B高く跳ねると思ったら、先に先に下がって、腰の位置で打つにはを考える。Sトスは１回で押し上げる。横向き、横向きから打つ瞬間に正面向きに。


第８４回森下ITAジュニアテニス大会２０１５年９月２１日（月）
K.S４−０、（８−６）Y、４−２Y、４−３，４−０M、４−０S、４−１S、４−０、４−０T
Y.T０−４、（６−８）K、４−１Y、４−２、（７−５）M、４−０，４−０S、４−０、（８−６）S、４−０T
Y.T２−４K、１−４Y、４−３、（４−７）M、４−２S、４−２，４−１、（７−４）S、、４−０、（７−１）T
M.K３−４，０−４K、２−４、（５−７）Y、３−４、（７−４）Y、４−２、（９−７）S、４−１、（５−５）S、４−０T
S.S０−４K、０−４，０−４Y、２−４Y、２−４、（７−９）M、４−２S、４−０T
S.S１−４K、０−４、（６−８）Y、２−４，１−４、（４−７）Y、１−４、（５−５）M、２−４S、４−０、（７−１）T
T.T０−４，０−４K、０−４Y、０−４、（１−７）Y、０−４M、０−４S、０−４、（１−７）S