今日、朝方小雨が少し降ってきた。曇りになって昼過ぎには太陽が出て暑くなった。
９人が集まった。１１時半〜１６時半を早く来た人から１１時前にスタート。

S.S（小６）・F正面を早く向いてハードヒットしてしまう。連続して何度でも入るフォームを。一瞬の点だけで打たない。線で打つイメージ。B高い打点の逆Cいい。もっと捻って肩越しから見る。上半身だけでなく膝を上手く利用。S足は揃っていていい。トスが低く上から下へのスイング。セカンドの安定。FWリズムを取る。集中力切れないように。

F.T（小６）・F時々上手くスピンかかる。緩いボールにゆっくり構えて打つ癖あり。サイドに振られると足を早く決めてしまうので端に当たる。B短いボールは低くなりなが向かって行く。左足を一回タメて曲げて打つ。右足の踏み込みを忘れない。S左手を残したまま、斜めの向きをキープ。２つとも早い。S後、のんびりせず、動き続ける。最後まで走る。

M.O（小６）・F構えが早いときれいなスピンが打てるようになった。もっと早い反応と準備を心掛ける。膝の体重移動もしっかり。顔が曲がらない。体が真っ直ぐ。Bサイドに走らされるとふらつく。両手の分、速い動きが必要。正面スライス打ちは威力がない。S少し高いトスを意識している。左足の固定は意識。左お尻を相手に向けて、横向きキープ。

Y.M（小６）・Fスイングはスムーズ。ゆっくり構え過ぎ。足が狭いので右足が一緒に出てしまう。FCサイドに切れる。しっかり止まって、スタンスを広げること。B両手は少し打点を落とし過ぎ。動きながら打つので安定しない。フォロースルーと当たらはいい。S前に倒れながら打ってしまう。頭が下がりながら打点が低い。真っ直ぐバランスを取る。

R.H（中２）・F右手でしっかりボールを指す。浅いのは止まらず、自分からすぐに近づく。バックスイングをもっと早く捻る。中途半端に肘中心で合わせない。しっかり後ろに同じ場所に引く。B伸び上がりが早い。浅いのでフォロースルーを長く。S体の反りはいいが、腹筋背筋の強化。セカンドの振り上げとジャンプ。振り下ろすのではなく振り上げる。

T.I（小２）・FセカンドRはしっかりポジションを上げること。短いボールは大きく引く前にコンパクトにしながら、すぐに前に動いて横向きをキープする。膝を曲げたまま。スイングは速くなったが、まだ手打ちあり。足の踏み込み。BCスピンが打ててきたが、祖その場で打たずにチョンチョンと近づく。S確率上がった。もっと捻りほどきを上手に使う。

H.K（小３）・Fフォームが良くなり、高い打点で打つようになってきた。開きが早いと逆Cが浅くなるので注意。B高いボールは間に合うと思えば先回りして余分に動いて下がって止まって打つ。間に合わないとなれば、ライジングで合わせる。その判断が必要。Sトスが横で横スイング。高いトスで今の身長の一番高く上から。ボールは丁寧に渡すこと。

M.M（小４）・Fサイドに動くのは速い。逆に近すぎない。フォームをしっかり作れば自ずと確率が増える。相手のSが速ければ下がったり、左ならそれを読むこと。B下からよりもパッと上にターンする。打点が遅れないように。片手スライスも打てるようにしたい。Sスピンが入るようになってきた。打点が後ろで低い。もっと伸び伸び大きくスイング。

K.K（小６）・FR打つ時に飛んでしまう。しっかり踏み込んで地面に両足を残す。オープンで打つ癖があるが踏み込むことを勧める。高いボールはタイミングが取れていることがある。脇が開かないようにしたい。Bスライスもオープンではなく、必ず踏み込む。低い状態をキープ。S頭を傾げない。打った後、見すぎです。リズムを取って動き続けること。

第７７回森下ITAジュニアテニス大会２０１５年３月２１日（土）
S.S４−３F、４−３M、（７−２）Y、４−３R、４−１T、４−２H、（７−４）M、４−０K
F.T３−４S、（２−７）M、４−０Y、４−２R、３−４T、４−０H、４−１M、４−２K
M.O３−４S、（７−２）F、０−４Y、４−３R、４−１T、４−３H、（８−６）M、４−１K
Y.M（２−７）S、０−４F、４−０M、４−２R、４−１T、２−４H、１−４M、４−２K
R.H３−４S、２−４F、３−４M、２−４Y、４−１T、（７−２）H、４−０M、４−３K
T.I１−４S、４−３F、１−４M、１−４Y、１−４R、４−１H、４−１M
H.K２−４S、０−４F、３−４M、４−２Y、（２−７）R、１−４T、４−１M、（２−７）K
M.M（４−７）S、１−４F、（６−８）M、４−１Y、０−４R、１−４T、１−４H、４−２K
K.K０−４S、２−４F、１−４M、２−４Y、３−４R、（７−２）H、２−４M