第６６回森下ITAジュニアテニス大会２０１４年１１月３日（月）
２日連続のダブルヘッダー森下大会。晴れて、ジュニアが６人。もっとたくさんだといい。
名前を読んだら、大きな声で返事して元気よくコートに向かって！コーチはナイターまで。

S.S（中２）・FCスピンはいいが、打った後しっかりセンターに戻る。逆クロスは高い打点でコートの中に入って打つ気持ち。B膝が早く伸びるとネットにかかる。首に巻きつけるのが早い。フォロースルーを長く取る。軌道を安定させる。S右足が右にずれる。足だけしっかりつける練習をする。Dコートはセンター寄りに立つ。セカンドは擦り上げる。

I.H（小３）・F深いボールにどうしても体重が後ろに乗ってしまい、浅くなる。判断早く、ライジングの前でタイミングよく打ちたい。もっと十分に体をターンして重く厚いボールをベースラインからも打ちたい。BDから打ち込んでネットプレーに繋げる。相手に余裕を与えない。S前日より良くなった。やはりトスが高い方がいい。ジャンプだけの練習。

M.T（小３）・Fだいぶ力がついてきた。面をしっかり確認して素振りしたい。B跳ねるボールに負けてしまう。どのぐらい跳ねるか？予測して、そこにラケットをセットする。いいスピンとスライス面が混在している。S打つ瞬間、体が沈んで打点が低くなるのを注意。胸張って上に伸びて行く。FWセンターには早く戻る。後ろのボールの判断をもっと早く。

P.N（小５）・F両手アングルはしっかりボールを引きつけるといい。チャンスボールはもっと足をピョンピョン動かしてリズムを取る。スタンス広げて安定したショットを身につける。B下がれないのはライジングで合わせて、チャンスにならないような返球をする。Sラケットが前回よりスムーズに回ってきた。スピードも出てきた。もっと高く前で強く。

T.I（小２）・F膝をしっかり曲げてスピンをかけたい。ボールは飛んできたが、フラット気味に当たり、安定しない。低いボールは手だけでこすらない。FR逆クロスの高い打点は良かった。B足を広げる。まずは下半身が大切。足が追いつけばスイングするだけ。Sトスが低いかな？もっと横向きをキープする。DFしたら、次に軌道とスライス量を考えて。

M.M（小４）・F左手がハッキリ指してもいい。少しボールを引き込んで詰まっている感じがする。上から下へのスイングがあるので、斜めに大きくアウトするぐらいの力で打つ。B足が入るといい。もっとバックスイングを胸につけて、打つ時に軽く左手を伸ばす。Sトスを上げてすぐに打ちすぎ。一瞬、ウンとタメる。FW足はとても速いので武器になる。



第６６回森下ITAジュニアテニス大会２０１４年１１月３日（月）
S.S６−０、（７−５）I、６−３、（７−５）M、６−１、（７−０）P、６−０、（７−４）T、６−０、（７−３）M
I.H０−６、（５−７）S、６−３、（７−３）M、６−３、（８−６）P、６−１、（５−７）T、６−１、（７−１）M
M.T３−６、（５−７）S、３−６、（３−７）I、６−３P、６−０、（５−７）T、６−３、（７−５）M
P.N１−６、（０−７）S、３−６、（６−８）I、３−６M、６−０T、６−１M
T.I０−６、（４−７）S、１−６、（７−５）I、０−６、（７−５）M、０−６P、６−５、（７−３）M
M.M０−６、（３−７）S、１−６、（１−７）I、３−６、（５−７）M、１−６P、５−６、（３−７）T