今日は寒い一日だった。風もあるし、冷たくて、今年一番寒いかもしれない・・・。
そこに牧野一樹（小６）、田邉智宏（小６）のみ。
せっかく新しいオムニコートを作ったのだから、もっとたくさんのジュニアも参加してほしい。
それでも土曜日一般の須長さん、金塚さんが８時から９時半と１１時から１３時。
山田さんが１１時から１３時まで参加して、シングルスとダブルスをやってくれた。
須長コーチは今年から月曜日と木曜日の１７時から１９時までアカデミーを手伝ってくれている。本当に助かるし、スーパーウーマンである。

優勝は牧野一樹。ファーストのコースがいいとエースになる。
バックだけでなくフォアやボディやアングルも挑戦したい。
ただ、セカンドの確率が低く、浅い。これは大きな課題だ。
フォアは入る時はいいが、やはり体の開きが早く手打ちになっていると皆に指摘された。
体重移動と開きを押さえながらボールが乗っかるイメージで打つ。
バックはだいぶ捻りができた。野乃花などのバックを参考にもっと捻りとスピンをかける。
ネットプレーは好きなようだ。
まだボレーやスマッシュは安定していないが、ドンドンチャレンジしていくことでポジションや打つコースを覚えていくだろう！

準優勝は田邉智宏。受験が終わってたくさんテニスできる喜びがある。
体力をもっとつけたい。サービスのパワーがない。
もっとジャンプしてコンチネンタルでリストを使うことを覚えたい。
擦り上げるセカンドもたくさん練習しよう。
フォアは体の捻りとターンをうまく使って強いスピンをかけるようにしたい。
バックは足がきちんといけば、いいクロスが入るが、そこに行くフットワークがまだまだ。
自分の打って入る行動範囲を広げる。
ネットプレーはアカデミーの練習でもっとやって、それから試合に使ってみて下さい。
２人ともネットプレーにチャレンジしようとすると練習自体が楽しく積極的になる。
うまくなるし、気持ちも入るから、他のアカデミーやジュニア達もいい方向に巻き込んでくれる可能性を秘めています！頑張って！
しかし、寒かったあ〜！須長さん、金塚さん、山田さん、いやコーチに感謝して、頑張っていこう！

第４８回森下ジュニアテニス大会２０１３年２月１６日（土）
シングルス
牧野一樹６−１，６−０，６−１，６−１智宏　７−５須長コーチ　３−６金塚コーチ
田邉智宏１−６，０−６，１−６，１−６一樹　２−６須長コーチ　１−６金塚コーチ
０−６山田コーチ
ダブルス　一樹・智宏１−６須長コーチ・金塚コーチ　１−６須長コーチ・山田コーチ
一樹・金塚コーチ３−１智宏・須長コーチ