今日は全然集まらなかった・・・。牧野一樹（小６）と堤大起（小６）の２人だけ・・・。
しかし、樋口靖子コーチが来てくれたのでやってもらうことにした。
２人は７時半に来て、トイレ掃除など準備。サービスして試合開始。
森下コーチは少ないので１０時半。靖子コーチは１１時から１５時までやってもらう。
途中で森下コーチがダブルス入って、教えてあげるが２人元気ない・・・。
泣くな！一樹・・・。さらに４時ぐらいから龍翔と知弥もダブルス入れる・・・。
一応、メダルをあげた。超赤字・・・！？
優勝は牧野一樹。本当は靖子コーチ・・・。
Sはダブルフォルト多い。お尻が出っ張って手打ちになる。
セカンドをしっかり強くスピンをかける。トスが右に流れる。
Fは膝を使って打つ。クロスが多すぎる。
体の回転が早いので逆クロスが真ん中にいってしまう。
逆クロスやダウンザラインを多く、相手のバックへ攻める。
Bは当たりがスライス系になってしまう。これをスピンで打てるようにする。
メンタルは「あ〜！」とか言いすぎ。ダメな表情を見せない。
代わりに「ヨシ！頑張ろう！」とかを言うこと。
準優勝は堤大起。
Sはファーストのトスが低い。相手のFしか入らないのでプレッシャーがない。
Bへ７０〜８０％打つようにする。特にアドコートからここへ狙うこと。だいぶ違う。
セカンドを振り切って入るように。
Fはもっと捻って打つこと。手打ちにならない。
Bは下げられた時に左足を踏ん張って打つ。もっと強くスピンを打つ。たまに急に厚くなる。
打った後、リズムを止めずにトントンと動いていく。
樋口靖子コーチは優勝だが、３位の銅メダルにしてもらった・・・。
Sはファーストの確率が以前より上がっている。
Fは丁寧に繋げていた。スライス系でも深いので十分。
Bはもっと深く打つと、短いのも効く。

第４３回森下ジュニアテニス大会２０１２年７月２３日（月）
牧野一樹　６−２，５−７，６−０，０−３大起、５−７靖子コーチ
堤大起　２−６，７−５，０−６，３−０一樹、６−２靖子コーチ
ダブルス　森下・靖子コーチ８−１，８−１一樹・大起
一樹・大起６−３靖子コーチ・八木龍翔
一樹・大起６−０，６−０八木龍翔・小林知弥