第42回森下ITAジュニアテニス大会

<森下 泰>

2012年7月22日(日)

 

合宿が終わって、夏休みの試合前に少しでもやろうと企画。
小島大樹(中2)、牧野一樹(小6)、高橋輝(小6)、松本果南(小4)、岡田真菜(小4)の5人。途中で雨が降って1時間ぐらい中断。
これぐらいが気持ちいい。
これに金塚コーチと須長コーチが来てくれた。ありがたい!
12時半から18時まで。人数が少ないので、1セットのデュースありでやった。
優勝はもちろん大樹。
短いボールの反応が大事。
Sは最初の構えから捻りをつけておくこと。膝から上に伝えていく。
Fは遅いボールにはゆっくりでいいが、速いボールのはコンパクトで構えたい。
Bはクロスが良く入った。ダウンザラインも高く打てるようになるといい。
準優勝は一樹。
Sは足を滑らせて打っている。ジャンプ。
Fは足を曲げて打ちたい。伸びて手打ちになる。
Bは足のスタンスを広げてがっちり構えて打つ。面に注意!
3位は輝。
Sのダブルフォルトが減ってきた。回すのがスムーズになったか?スライスがかかってきた。
Fは右足が伸びて打つ癖があり。足のリズムに気をつけたい。
Bはまだ手首のみで打っている。
4位は果南。
Sのトスが左に流れる。トスの練習が必要!
Fは左手の位置が低い。上に指してバランスを取る。
Bはジャンプする癖をなくす。突っ込んで高い位置になってしまう。腰の位置を目指す!
5位は真菜。
Sは立つ位置がセンターに近すぎ。フットフォルトしてしまう。一歩ぐらい離れて打つ。
Fは上から下ではなく、斜め上に振り上げて打つ。もう少し近づいて打ちたい。
Bは以前より少し当たってきた。合宿で一番変わった。特に返事とやる気が・・・。

第42回森下ジュニアテニス大会2012年7月22日(日)

小島大樹(7−0)
6−3一樹、6−0輝、6−0果南、6−0,4−0真菜、6−3金塚コーチ、6−2須長コーチ
牧野一樹(4−3)
3−6大樹、6−0,6−0輝、6−1果南、6−0真菜、1−6金塚コーチ、4−6須長コーチ
高橋輝(2−5)
0−6大樹、0−6,0−6一樹、6−2果南、6−2真菜、0−6金塚コーチ、0−6須長コーチ
松本果南(1−3)
0−6大樹、1−6一樹、2−6輝、6−3真菜
岡田真菜(0−6)
0−6,0−4大樹、0−6一樹、2−6輝、3−6果南、0−6須長コーチ

ダブルス
須長コーチ・輝3−3金塚コーチ・真菜
タイブレーク
大樹・一樹5−7金塚コーチ・須長コーチ
須長コーチ・果南3−7大樹・真菜

第42回森下ITAジュニアテニス大会        <森下 泰>