3月の祝日で晴れというのにたったの3人・・・。志村洋輔コーチが来てくれて4人・・・。
やる気がなくなる・・・。コートが余ってしょうがない・・・。
いつもは4ゲームだが今日は1セットでやれるだけやる。クタクタで動けない・・・。
優勝は増ア玲香(中2)。トスのやり直しが多い。一発で上げること。
セカンドサービスでもう少しスライスかける。ネットにかけるダブルフォルトが多い。
遅いボールをフォアクロスと逆クロスに入るようになってきた。
速いボールやリズムあるボールに対して打てるか?少し打点が高くなった。
バックは動きがスロー。もっと早く構えて打つこと。
フットワークは相変わらず遅い。打った後に俊敏にセンターに戻ること。
短いボールの反応が遅い。膝を曲げて打つ。特に大起戦。
リターンで遅いのは膝曲がるが、速いのが手打ち。
準優勝は堤大起(小5)。サービスの確率が上がってきたか?
ただ、トスが低くクイック気味に打つのは損をする。
もっと高く、一旦膝でためるともっといいサービスが打てるはず。
フォアはだいぶ深く入るようになった。もう少し体を捻って打ってもいいかもしれない。
左手がうまく使えていないようだ。もう少しナチュラルスピンを打ちたい。
バックスイングが遅く正面気味でまだ打っている。
捻りながらボールを追いかけて、しっかり止まって打つこと。
フットワークはもっと低く俊敏にセンターに戻ること。
これは普段の練習でもセンターに戻っていないのがここに出てくるのだ。
リターンはスプリットステップをもっと低く。バックリターンはネットミスが多い。
ポイントを取ったら「ヨシ!」とか声を出したい!
3位は牧野一樹(小5)。アカデミー1に入ったばかりで試合出場。これはいいチャレンジ。
サービスはトスが右にいってそれを追いかけて右に動くのでバランスを崩す。
高いトスはスライスがかかる。もう少しトスを安定させる。
フォアは足が突っ立って上から下へのスイング。強引すぎるプレーが目立つ。
また、走らされてフォアスライス繋ぐのはいいが、関係ないところでスライスを使いすぎ。
バックも足が棒立ちで手打ちの癖がある。低くそして、スタンスをしっかり広げる。
素振りを何回もしたい。
リターンも上から下に打ちすぎ。フラフラ足腰が安定しないのに、ハードヒットをしたがる。
フットワークが遅いのにドカーンと一発で打ちたがる癖をなくせ!
フットワークは足を引きづって動くのはよくない。
縄跳びをたくさんしてリズムよく、軽快なフットワークを身につけること。
洋輔コーチはお疲れさん。
試合でやったのを反省してテニスノートに書いて、次に生かす!
第40回森下ジュニアテニス大会2012年3月20日(火)
志村洋輔コーチ(9−0)
6−1,6−0,6−3玲香、6−1,6−0,6−1大起、6−0,6−2,6−0一樹
増ア玲香(6−3)
1−6,0−6,3−6洋輔コーチ、6−1,6−4,6−2大起、6−2,6−3,6−3一樹
堤大起(3−6)
1−6,0−6,1−6洋輔コーチ、1−6,4−6,2−6玲香、6−1,6−2,6−1一樹
牧野一樹(0−9)
0−6,2−6,0−6洋輔コーチ、2−6,3−6,3−6玲香、1−6,2−6,1−6大起
ダブルスタイブレーク
洋輔コーチ・一樹7−5玲香・大起
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