第39回森下ITAジュニアテニス大会

<森下 泰>

2011年11月23日(水)

 

今日も朝からいい天気。夕方ジュニアの頃には雨が降ってきたが、何とか持った・・・。
志村洋輔コーチ(大2)も試合をしに来てくれた。
堤大起(小5)、那須真白(小5)、小林知弥(小5)、西田一貴(小5)、高橋輝(小5)、小野みなみ(小5)の6人。
朝7時15分集合。トイレ掃除、看板出し、ベンチ拭き、ランニング、ストレッチしたか?
8時から試合開始。前回と違って人数もいるので、4ゲーム先取ノーアド。
9時20分〜10時50分までレッスン、14時〜16時までビジターのため、1面。
16時半までやってクタクタ。
最後は知弥が腕痛く、みなみは疲れて、一貴は体調悪くできなかった。
いつもは森下コーチが皆の感想を書くのだが、洋輔コーチが皆のためにアドバイスを残してくれた。それを書いておこう!
ちなみに11勝の洋輔コーチはメダルなし。
優勝は大起。F(フォア)は相手のBにボールを打てるといい。
B(バック)はただ返すだけでなくしっかり打てるようになるといい。
S(サービス)は入っているが、もう少し打点を高くするといい。
準優勝は真白。Fは入る時と入らない時の差があるので、もう少し丁寧に打つといい。
Bは手だけで打たないで足を動かすようにするといい。
Sはトスを安定させて、ファーストとセカンドサービスが同じではなく、ファーストで攻めるようなサービスを打とう。
3位は知弥。Fは短いボールが来た時、走りながら正面を向いたまま打たない。
しっかりボールに追いつき、横を向いて打つといい。
Bはボールの打点にしっかり入って打てるといい。
Sはトスを安定させて、腕の力だけでなく足や体の力を使って打つといい。
4位は一貴。Fはうまく打ち返していたので、粘ってポイントが取れていた。
Bはうまくできていないので、練習してできるようにして試合で使えるようになるといい。
Sは入っているが、もっとトスを安定させてスライスサービスが打てるようになるといい。
5位は輝。Fはいつも足を動かして自分の打ちやすいところで打てるといい。
Bはもっと長くラリーが続けられ粘ってポイントが取れるようなフォームを作れるといい。
Sは入る確率が低いので、ファーストのスピードを押さえて入れていこう。
6位はみなみ。
Fは正面を向いたまま打たないように気をつけよう。
Bは足を動かしてボールの打点に入って打つといい。
Sは打った後、ボールを見ているので足を動かして真ん中に戻ること。
R(リターン)の時、スプリットステップしてからボールを打つこと。
洋輔コーチから全体的に足が止まっている。打った後、ペタッと止まらず動き続けること。
また、ジャッチが早すぎる人もいます。皆頑張っていこう!また一緒に試合しようね!!

志村洋輔コーチ(11−0)
4−0,4−0,2−0大起・4−0,4−0真白・4−0知弥・4−0,4−1一貴・4−0,4−0輝・4−0,4−0みなみ

堤大起(11−3)
0−4,0−4,0−2洋輔コーチ・4−1,4−2,2−4真白・4−1,4−0知弥・4−0,4−0一貴・4−0,4−0輝
・4−0,4−0,4−1みなみ

那須真白(10−5)
0−4,0−4洋輔コーチ・1−4,2−4,4−2大起・4−0,4−0知弥・1−4,4−1一貴・4−0,4−2,4−0,4−0輝
・4−0,4−2みなみ

小林知弥(6−5)
0−4洋輔コーチ・1−4,0−4大起・0−4,0−4真白・4−1,4−2一貴・4−1,4−1輝・4−1,4−2みなみ

西田一貴(5−7)
0−4,1−4洋輔コーチ・0−4,0−4大起・4−1,1−4真白・1−4,2−4知弥・4−2,4−1輝・4−2,4−1みなみ

高橋輝(2−12)
0−4,0−4洋輔コーチ・0−4,0−4大起・0−4,2−4,0−4,0−4真白・1−4,1−4知弥・2−4,1−4一貴
・4−1・4−3みなみ

小野みなみ(0−13)
0−4,0−4洋輔コーチ・0−4,0−4,1−4大起・0−4,2−4真白・1−4,2−4知弥・2−4,1−4一貴・1−4,3−4輝

ダブルス
洋輔コーチ・輝3−0大起・真白

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