台風が近づいていて心配だったが、何とかやることができた。
残暑のため、結構暑かった。最後はタイブレークのやり方も教えた。
あじさい小学生があるので出場者は全員参加してほしかったが・・・。
金山愛里(小5)、東条一輝(小5)、芳賀京佳(小5)、高橋輝(小5)、西田一貴(小5)の5人。西田一貴は12時から参加。
優勝は愛里。
内またで足首をまた痛める。サービスやストロークを打った後に足が止まる。
リズムを取り続けること。サービスの時、ボールを1回つくこと。
ラケットを止めてしまう。強くなくていいのでスピンで振り切れるようにする。
もっと素直に!浅いボールで決まらないようにする。深いボールを打ち続けること。
ボールを拾う時、ラケットでガシャしない。
準優勝は東条一輝。
打った後、ボールを見続けていて止まる。
少しフォアが入るようになったが、上から下に打たないように。
バックの当たりは悪いが少し入ってきた。
短いボールやサイドのボールをすぐあきらめて走らない癖がある。最後まで走ること。
低いボールは膝を曲げて、丁寧に打つこと。ダブルフォルトが多く、上を向く。
3位は京佳。
少しフォアが入るようになったが、距離感がなくなった時はガシャする。
ボールを見すぎて止まる。
バックが上に振りかぶって構えてしまい、横や上からからカットしたりしてしまう。
近くて正面打ち。スコアをよく忘れる。サービスが正面。もう少し横向きをキープ。
4位は輝。
サービスがバランスいいと形がきれいに入る。
しかし、ダブルフォルトが多い。前にトスが流れても打ってしまう。高く少し近めに。
足は一番動いている。フォアは打点が後ろすぎ。
早く構えて左足の前で打つこと。
バックは肘と手首をすぐに曲げて腰を引いて打つので入らない。
5位は西田一貴。
サービスがまだ横からラケットが出てしまうが、確率が上がってきた。
リターンやストロークを打った後、その場に止まる。
センターにサイドステップしてずっと動き続けること。フォアはもう少し斜めに振る。
バックも同じくしっかり追いついて滑らかにスイングができるようにする。
5人ともまずフットワークを動かし続けること。DFの後は必ずファーストを入れる。
あじさい小学生は1勝を目標にすること。がんばれ!練習たくさんして!
第37回森下ジュニアテニス大会2011年9月19日(月)
金山愛里(11−1)
4−3,4−2,4−1京佳、4−0,4−2,4−0,4−1輝、0−4,4−1,4−2東条一輝、4−0,4−0西田一貴
東条一輝(8−3)
4−1,4−0,4−0輝、3−4,4−0,4−1京佳、4−0,1−4,2−4愛里、4−1,4−0西田一貴
芳賀京佳(4−6)
3−4,2−4,1−4愛里、4−3,0−4,1−4東条一輝、4−0,3−4,4−2輝、4−0西田一貴
高橋輝(3−9)
0−4,2−4,0−4,1−4愛里、1−4,0−4,0−4東条一輝、0−4,4−3,2−4京佳、4−1,4−1西田一貴
西田一貴(0−7)
0−4,0−4愛里、1−4,0−4東条一輝、0−4京佳、1−4,1−4輝
タイブレーク
輝5−7東条一輝、愛里7−1京佳、愛里7−0西田一貴、京佳7−2輝、愛里7−2輝、東条一輝7−1西田一貴、
京佳7−4西田一貴、愛里5−5東条一輝、京佳5−5東条一輝、輝6−5西田一貴
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