第34回森下ITAジュニアテニス大会

<森下 泰>

2011年3月29日(火)

 

今日は晴れから突然雨が降ったりして、変な天気だった。7時集合。トイレ掃除など・・・。

小島野乃花(中3)、小町亮太(中3)、田所賢人(小6)、小島大樹(小6、11時までと16時から)、志村洋輔(大1、
特別参加)、増ア玲香(中1、9時から)、佐々木風河(小6)、染谷風美(中1、13時から)の8人。早退遅刻は試合を連
続するなどしてアレンジ。

16時半から17時半まで玲香・風美のダブルスに2人ずつタイブレークで戦う。

優勝は野乃花。
F
伸びて打ってしまう。右足のためがない。賢人にびびり足が止まる。
FW
が遅く動かないので手打ちになる。
FC
多すぎ。
BSL
もっと深く。
BC
少し恐る恐る打っている。ファースト
S
確率上がった。

準優勝は亮太。チャンスボールのミス多い。近すぎる。
F
走りながら打たない。下から打つので離して高い打点。軸中心のスイング。
BC
もっと捻って打つ。サイドアウト多い。
BSL
良くなった。
S
が両サイドとも相手の
F
ばかり打たない。スイングが小さい。セカンド
S
が浅くネットすれすれしすぎ。

3位は賢人。
F
のスピンが
FCFD
ともにかかってきた。もっとストロークの安定&ネットへの攻め。
FW
鍛えればもっと安定するはず。後はラリーでアングルも混ぜたい。
DF
多い。トスの位置確認。チャンスボールは逃さない。テクニック&フォームはいい。
後はメンタル。森下ハートを注入したい!強い気持ち&集中力アップ。

4位は大樹。
F
高い打点になったがもっとベースラインから安定してはいるには?
確率上げながら深く。賢人や野乃花に意識しすぎてミス早い。もっと冷静に!
せっかくいいラリーしても最後のチャンスボールのミスでチャラになってしまう。
玲香のように繋ぐ相手に対して自分からミスを連発してしまう。
回り込み
FD
を多く打ちすぎか?

5位(暫定)は洋輔。少し縮こまっているか?
B
はいいが
F
が近い。
B
ロブや
FSL
で何とか繋いで返そうとする気持ちが出ている。

6位は玲香。足が止まってサイド取れず。一番動いていない。サイドのボールを追いかけて
F
あごが上がってしまいランニングショット返せず。遅いしバランス悪い。
BSL
が繋げるようになった。もっとスピンの面と捻りを考える。
風河戦でかなり端から
S
打つのはなぜ?少し繋げるようになったがそれには
FW
速く!

7位は風河。洋輔戦2−0から3−3。
DF
で自滅。スイングがドンドン小さくなる。
ネット
DF
が多い。
F
こねてしまってネットミス多い。
FW
が速く体力もあるのだから、もう少し自分のスピードを落として繋げて相手に粘り勝ちするようにしたい。
そんなにあせってミスを急がなくていい。ただしっかり振り切ること。

8位は風美。
S
上から下への力はあるし速い。しかし、トスのやり直しが多く、まだまだ安定しない。ジャンプして振り上げる意識を持つ。ス
トロークはリズム。バタバタする。
FW
リズムを取り続けるように。捻りながら構える癖。
FB
もっと長くラリーして!
手出しのリズムをそのまま試合で出せるようにする。うまい人の動きを良く見て真似する。

第35回森下ジュニアテニス大会2011年3月31日(木)

シングルス 小島野乃花6−3,4−2小町亮太
6−4(1−3〜)、4−1田所賢人
6−0小島大樹
6−0志村洋輔
6−1,4−0増ア玲香
6−0佐々木風河
6−0染谷風美

小町亮太7−5,2−4田所賢人
6−4(1−4〜)小島大樹
6−2志村洋輔
6−1増ア玲香
6−1,4−1佐々木風河
6−1染谷風美

田所賢人6−0小島大樹
6−3,4−3志村洋輔
6−3増ア玲香
6−3佐々木風河
6−0染谷風美

小島大樹6−4志村洋輔
3−6増ア玲香
6−0佐々木風河
6−2染谷風美

志村洋輔7−6(6)、4−0増ア玲香
6−4,4−0佐々木風河
6−1染谷風美

増ア玲香6−3佐々木風河
6−0,4−2染谷風美

ダブルス(タイブレーク)玲香・風美1−7鈴木誠也・野乃花
                 2−7亮太・賢人
                 2−7大樹・風河
                 2−7大谷悠輔・山崎幹
                 8−6洋輔・今井仁美
                 7−1野乃花・賢人
                 0−7誠也・亮太
                 2−7大樹・悠輔

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