第100回森下ITAジュニアテニス大会

<森下 泰>

2016年11月23日(水)

昨日と違って、今日は寒かったですね!
記念すべき第100回大会に6人が集まりました!

K.K(小6)・FCヒットするボールが速い。ただ、雑になって自滅する可能性もある。ネットプレーでポイントを取るつもりで打ちたい。次の動きでポイントを取る意識があると一発で打ち過ぎないかも!?BDも打つがBCの確率をもっと上げる。もっと足を小刻みに動き続ける。Sファースト速くなった。セカンドは上から下ではなく、もっと斜めに。

Y.T(小4)・F以前より足が止まっている!?Rポジショニングも真ん中に寄り過ぎ。隙の無いポジションへ。高いボールは体が伸びていいが、腰ぐらいの高さも伸び上がる癖ができてしまうので注意。BC不安定。もっとしっかり足の歩幅を合わせて打つ。フォロースルー大きく。Sスライススピンで軌道が高くなった。まだ小さいので足のジャンプを使う。

O.T(中1)・Fスタンスが狭く足が止まっている。もっと肩幅の倍以上広げて左右にリズムをずっと取り続けること。腰高で突っ立って、手先でスイング。当たりが短くパンチが効き過ぎて入らない。B片手スピンもスライスも膝が立ち過ぎ。曲げたまま、打つ。20センチ低く。Sファーストが入ると力がある。セカンドの確率を高める。膝とトスを。

H.K(小5)・Fもっとリズムを細かく動く。止まり過ぎ。FRはSラインから5センチ内側か?ラインに足を重ねてスタンスを広げる。構えからやる気を見せる。速いSには下がって構えるなど工夫が必要。B走らされると左足の踏ん張りがないので入らない。足腰強化。S左手を残している。右肘が打つ前に下がり過ぎ。もう少し肘を上げて振り切りたい。

Y.K(小5)・F足踏み屈伸をして動いておく。リズムは常に刻んでおく。ベタッと止まる時間帯がまだある。ネットの上を少し通して打つようになってきた。サイドに走らされると反応が遅く、ながらショットになる。BCスタンス狭くスイングを閉じ込めようとしてネット。Sグリップがまだ厚く背中でスムーズにラケットが回っていない。まずグリップ。

N.K(小5)・F真面目に足踏み屈伸。その後足は動いている。しかし、速いボールが来ているのに反応が遅い。また、バックスイングが大きく引いて間に合わない。コンパクトで返すことも必要。Bだいぶ返せるようになった。面が上向いてロブ気味になる。腕を下ではなく、腰の位置に。S確率が増えた。一番上達したショット。もっと相手のBへ深く。


第100回森下ITAジュニア大会2016年11月23日(水)
K.K4−0,6−4Y、4−0,6−4O、4−0,6−0H、4−0,6−1Y、4−0,6−0N
Y.T0−4,4−6K、6−2,3−4O、4−3,6−0H、4−1,6−1Y、4−0,6−0N
O.T0−4,4−6K、2−6,4−3Y、4−0,6−3H、4−1,6−2Y、4−0,6−1N
H.K0−4,0−6K、3−4,0−6Y、0−4,3−6O、4−0,6−0Y、4−0,6−1N
Y.K0−4,1−6K、1−4,1−6Y、4,2−6O、0−40−6H、4−06−0N
N.K0−4,0−6K、0−4,0−6Y、0−4,1−6O、0−4,1−6H、0−4,0−6Y

第100回森下ITAジュニアテニス大会        <森下 泰>