第22回対抗戦 VS BEATテニスクラブ

<森下 泰>

2013年3月20日(水)

 

今日はいい天気。
森下コーチは午前9時20分から一般レッスンを1時間半やる。
12時までいて夕方17時新宿発博多行きの高速バスに乗る(小島野乃花の全国選抜団体戦のため)ので、
後はビートTCの篠原コーチにお任せした。
森下ITAは佐々木風河(中2)、牧野一樹(小6)、堤大起(小6)、松本果南(小4)、岡田真菜(小4)の5人が7時に来て準備して、練習。
ビートTCは吉田かなこ(小5、11時に来る)、林夏摘(なつみ、小5)、草山みなも(小5)&もえぎ(小2)、野口拓優(たくや、小4)、
越智そういちろう(小3)、大島彩華(あやか、小4)、梅本あいり(小4)&あみ(小2)、伊井美結(みゆう、小4)の10人。
9時前に来て練習。
人数が多いので、最初タイブレークで入る。
風河はまだサービスのトスが定まらず、安定しない。
また、緊張がさらに輪をかける。
かなりストロークはうまくなっているが・・・。
体力もあるのでそこに辛抱強く持って行けるようになりたい。
一樹は結構ストロークが続けられるようになってきたが、相手が粘ってくるとそれについていけず、一発で決めようとすることが多い。
理詰めでポイントを取れるようにしたい。
リズムのいいフットワークを目指す!縄跳びだ!
大起はいいラリーしているかと思ったら、かすってネットミス。
やはり腰高で手打ちになっていることが多いのだろうか?
しっかり膝の体重移動で重い球を打ちたい。
果南はバックハンドが体重移動できて強いボールが打てるようになってきた。
サービスのトスが左側に行ってしまう。
また、フォアを手でこねてネットミスが多いので気をつけたい。
押すイメージで打つ。
真菜はサービスが入るようになってきた。
これをコンチネンタルで振り切って入るようにしたい。
その後のフットワークも早くすると、次のストロークが振り遅れないで返るようになる。

ビートTCとの大きな差はやはり練習量だ!頑張って増やして下さい!
まずはそこが対等になれば、道が見えてくる!頑張って!

第22回対抗戦VSBEATテニスクラブ2013年3月20日(水)
4ゲーム(18−10)&(タイブレーク13−7)
風河2−4,2−4かなこ、4−0拓優、1−4夏摘、4−0,1−0みなも、4−3そういちろう、(3−7夏摘、7−3あいり、7−0みなも、7−3美結)
一樹2−4夏摘、4−0そういちろう、1−4かなこ、4−0彩華、4−1みなも、4−0拓優、(7−2みなも、7−1美結、7−4拓優、7−1あみ)
大起4−0みなも、4−1彩華、4−1そういちろう、4−1拓優、2−4かなこ、2−4夏摘、(7−1拓優、7−1あみ、7−2そういちろう、7−0もえぎ)
果南3−4,4−2あいり、4−2あみ、1−4美結、4−0もえぎ、3−4彩華、(6−8そういちろう、7−3もえぎ、3−7彩華、3−7夏摘)
真菜4−2美結、4−1もえぎ、4−1あいり、4−1あみ、0−1そういちろう、(4−7彩華、3−7夏摘、7−5あいり、3−7みなも)

ダブルス(4−2)
風河・一樹4−0夏摘・みなも、4−0拓優・そういちろう
一樹・大起0−4かなこ・夏摘
果南・真菜0−4彩華・あいり、4−2美結・あいり、4−あみ・もえぎ
真菜・美結4−1彩華・あいり、真菜・あみ0−3美結・もえぎ

第22回対抗戦 VS BEATテニスクラブ        <森下 泰>