2019 USオープン Day 05

<レポート:森下 泰>

2019年8月30日(金)


昨日は29度で晴れ!今日の予報は32度と昨日よりかなり暑い。
USオープンの夏がやってきたぞ!参ったなあ〜!
昨日も1過ぎに会場を出て、それでもチリッチの試合は遠慮した。
クタクタです。足をびっこひきながら歩いて安宿へ。3時就寝。きつい〜!
安宿の人よ!毎日、確認しなくても覚えてくれよ。
この時間に帰ってくるのは俺しかいないから〜!
また、朝はいつもの混んでいる中国人のお店でちまきを2個買う。2ドルだ。
中には3つぐらいマメが入っているのみ。本当はたくさんの具を食べてみたいが・・・。
これしかないのだ。しかし、汚いお店!?なのにいつも並ぶよ!
この秘訣がわかれば俺のスクールも・・・!?
今日は錦織選手がデミナーとグランドスタンド第1試合。
コート4柴原組、コート6青山組も同じ第1試合。
皆、頑張ってほしい!

 

3R DE MINAUR 6−2,6−4,2−6,6−3 錦織圭
38位20歳デミナー。第7シード29歳錦織圭。初めての対戦。
かなり走るよ。それだけでなく、サービスも実は速い。ヒューイットのサービスがある版だ。
西岡が勝っているよ!
デミナーは昨年このUSでチリッチにファイナルセットの熱戦を演じる。
グランドスタンド。32度、暑いので皆、日陰に集まっていっぱいだ!
錦織のゲームで始まる。
デミナーはリターンを選ぶだけあって、リターンとストロークが固い。
凡ミスがない。いきなり、0−1ブレークダウン。
デミナーはドンと速いサービスセンターも持っているよ!ケアして!
錦織の第3ゲーム。
錦織はファーストが入らず、苦戦。
4回のデュースの末、3つ目のブレークポイント。
デミナーのフォアクロスカウンターショットウィナー。0−3ブレーク再び。
錦織はネットに出て、フォアボレーを決めるが、デミナーの足をキューと滑らせて、フォアダウンザラインパスを食らう。
ものすごくバランスがいい。
猫のように丸まって打つ両手バックもコースを先に変えてくる。スライスもミスしない。
大変な相手でメチャクチャ調子がいい。
デミナーの連続ダブルフォルトで1−3ブレークバック。1つ取り返す。
錦織はデミナーが普通決まったボールも当たり前と思って、次のショットに備えた方がいい。
錦織のドロップをデミナーは拾って、フォアダウンザラインパスを抜く。
足も速いが、その打つ時のバランスの良さは素晴らしいものがあるなあ〜!
2−5ブレーク。
最後はデミナー、0−40から5ポイント連取。119マイルのサービスセンター。
リターンが返らず、2−6で落とす。38分。
このセットは仕方がない。デミナーは第4ゲーム以外、120点だ!
錦織はまず、ファーストをしっかり。トスをもう少し高めに。膝のタメだ!

第2セット。
錦織はいきなり、ダブルフォルト2つで0−1.非常にまずいパターンだ!
1本1本声を出して打つのだが、ファーストがまず入らない・・・。
錦織の第5ゲーム。
これだけサービスが入らないと苦しすぎる。
ダブルフォルト2つ、ブレークポイント1つを何とか逃れて、4回のデュースの末、2−3キープ。
この苦しいゲームを取ったのが、あとに活きてくるか?
デミナーの第8ゲーム。
4つ目のダブルフォルトで来た30−40の棚からぼた餅のブレークポイント。
これを錦織のフォアで左右に振って、4−4初ブレーク!でかい!
ここだけ気合を入れる。チャッカリ戦法だ!
しかし、次のゲーム。
錦織のフォアガシャミスで4−5ブレークダウン。
どうしたんだ?今のところ、バックのみ大丈夫な感じ。
さっきのラッキーが無になってしまったよ〜!
4つ目のセットポイント。
最後は錦織のフォアクロスが大きくサイドアウト。4−6でこのセットも落とす。
2セットダウンは厳しいぞ〜!特に今日の出来では・・・!?ここまで1時間33分。
錦織にも見ている私たちにもフラストレーションがたまる試合内容だあ〜!
ここまでファーストの確率は何%?20%もないんじゃない?ひどい確率だ!

第3セット。
錦織はファーストの確率を上げてきた。
ファーストが入れば、コートの中に入っていける。
セカンドならベースランの後ろにまずステイして、速いリターンを受けるために下がって踏ん張っていないといけない。
錦織の第3ゲーム。
また、5つ目のダブルフォルトで15−40のピンチ。
久しぶりのサービスセンターエースで2−1キープ。
難を逃れる。
次のデミナーのゲーム。
錦織はコートの中に入って、攻めていく。
フォアクロスドライブボレーで3−1ブレークアップ。
この試合、初めてのリードを奪う。このセットは行ったな!
錦織の第5ゲーム。
4回のデュースの末、錦織のバックダウンザラインスライスアプローチからバッククロスボレーウィナー。
ガッツポーズの錦織!4−1キープ。これで乗っていけるだろう!
まずこのセットは大丈夫だ!
デミナーの第8ゲーム。
デュースで錦織のフォアドライブボレーパスをデミナーにぶつけた。
すぐに謝る錦織。すぐに許すデミナー。気持ちがいい瞬間が数秒・・・。
最後は7つ目のダブルフォルト。6−2錦織。
ブレークで終えたのは大きいぞ!2時間13分。さあ、次のセットだ。

第4セット。
さあこれからというのに・・・!?
6つ目のダブルフォルト。凡ミスで0−1ブレークスタート。良くないなあ〜!
すぐにバックリターンダッシュなどで1−1ブレークバック。これは大きい。
助かったなあ〜!
錦織の第7ゲーム。
錦織のドロップを反応。バックダウンザラインパス、錦織のフォアクロスボレーをデミナーのフォアボレーが飛びついて返す。
やばい〜!ドロップはしない方がいい。3−4ラブゲームブレーク。やばい〜!
錦織はラケットを投げた〜!わかる気がするが・・・!?
デミナーはフォアカウンター打ってもすぐに戻れるのが凄い!フットワークと強い足腰。
絶体絶命のピンチ!
30−40で最初のマッチポイント。
錦織のフォアダウンザラインが力なく、ネットにかかる。
3−6でまさか、まさかの敗戦だ!2時間50分。
ファイナルセットには行くと思っていたから・・・!?予想外の出来事。
デミナーの調子は確かに良かったが・・・。
最初は仕方がないが、第3セット以降は何とかしないと・・・!?
まさかの錦織圭、3回戦敗退・・・!?

錦織のインタビュー
「攻めきれない時が多かった。アンフォーストエラーが多かった。
自分のテニスが100点でない中、ちょっと差が出た。
ディフェンスされて、アンフォーストエラーが多く出た。もったいない。
そこが一番の負けた要因だと思う。
サービスもなかなか最高でなかった。リターンゲームに余裕が出てこない。
つらいにはつらい。サービスゲームが簡単に取れたのが多くなかった。
ファーストの入りがもう少し良かったら、もう少し楽にキープできていたかもしれない。
驚きは相手のディフェンスの質が高かったこと。
振ったらもう少し浅くなるかと思っていたら、そうではなく深いしっかり打ってきた。
想像とは違っていた。自分が攻めるのが理想。
その前にミスが出て、ディフェンスもすごく良かった。
彼の中でもかなり良かったと思う。自分がついていけなかった。
自分の調子が上がって来なかった。
特にない。今日の調子だと思う。今後のアジアシーズンには特にプレッシャーはない。
今はなるべく良くなるように練習して、楽天までには合わせていきたいと思う。」

1R BRENGLE・柴原瑛菜 6−2,0−6,4−6 APEXANDOVA・KALASHNIKOVA
柴原瑛菜選手はおじいちゃんおばあちゃんのためにプロになって、日本国籍を取ったらしい。
とても家族思いが伝わってくる選手。応援したくなる選手だ!

柴原のインタビュー
「パートナーと初めて組んで第1セットはいい感じだったが、第2セットは相手もいいプレーをしだした。
途中、どうやって第3セットを取ろうか?話していた。
少し足りなかった。
いいリターンを打ってきた。ファーストのパーセンテージが上がってきて、攻めてきた。
住んでいるのはロスです。お母さんが家にいる時は日本語で話すというのがルールだった。
おかげで今はとてもいい。
おじいちゃんおばあちゃんは日本に住んでいる。
日本の国籍に変わろうと前から思っていた。そのタイミングの問題。
プロになって日本にいつ帰ればいいか?と思っていた。
東京オリンピックがあるからチャンスだと思った。
おじいちゃんおばあちゃんの前でプレーしたいと思って、目指している。
UCLAに2年いてプロになって、ソーシアルジー人間との関係を学んだ。
おじいちゃんおばあちゃんが以前は夏にアメリカに来ていたけど、今は来れない。
なので会えることがないので、東京オリンピックに出たら、見に行くよと言っていた。
UCLAに入る前から2年でプロになると決めていた。
日本で多くプレーしたいというのも1つの理由。
高校までは体が小さく、大学になってから大きくなった。お兄さんも大学で大きくなった。
夢はシングルスでもダブルスでも世界NO1になることです。
日本の方が可能性はあると思った。ナショナルに入って、皆さん優しくしてくれた。
入れてもらってお世話になっている。
広島、大坂のWTA大会に出る。ナショナルにはいつでも練習に来ていいと言われている。
コーチはお父さん。家族で一緒に始めた。お兄さんには勝てない。
今はやっていないけど。」

1R 青山修子・KRUNIC 6−2,6−1 PETERSON・ZIDANSEK
ナント簡単にストレート勝ち。さすがである!

3R FEDERER 6−2,6−2,6−1 EVANS
第3シードフェデラー。エバンス。フェデラー2勝。
やっぱりな!エバンスには荷が重い。
これでフェデラーの調子が上がっていくかもしれないなあ〜!4回戦へ一番乗りだあ〜!

3R S.WILLIAMS 6−3,6−2 MUCHOVA
第8シードセリーナ。44位ムコバ。初めての対戦。
ムコバの第7ゲーム。
セリーナのバックダウンザラインリターンからフォアクロスウィナー。
もうリターンしたら、コートの中に行こうと決めているもんなあ〜!
4−3ブレーク。おいしいところだけ集中しているよ!省エネだ!
そのまま、6−3,6−2で勝利!4回戦へ。

3R JABEUR 1−6,6−4,4−6 PLISKOVA
62位ハベール。第3シードプリスコバ。初めての対戦。
プリスコバはファイナルセット勝ち。4回戦へ。

3R SAKKARI 5−7,3−6 BARTY
第30シードサッカリ。第2シードバーティ。バーティ3勝1敗。
バーティもストレート勝ち。4回戦へ。

3R WAWRINKA 6−4,7−6(9)、7−6(4) LORENZI
第23シードバブリンカ。ラッキールーザーロレンジ。バブリンカ3勝。
バブリンカ6−4,4−4の長いゲーム。
ブレークポイントでロレンジのフォアアングルパスは手首のみでクリッと打つが、ギリギリサイドアウト。
これが抜けていたら・・・!?
イタリア人らしいゼスチャー。また、サービスオンラインセンターエース。
これもどこ?と主審に両手を上げる。これはきれいにオンライン。
かすっていないのを言うとは・・・!?さすがイタリア人だ!5−4バブリンカ。
6−6のタイブレーク。
これは白熱。バブリンカの連続サービスエースで6−3.
ここでロレンジはスルスルとネットに。フォアクロスボレーウィナーで6−6に追いつく。
最後はロレンジのバックがネットミス。11−9バブリンカ。
第3セットもバブリンカがタイブレークをものにする。
3−0ストレート勝ち。4回戦へ。
さすが、自力があるなあ〜!ランキングも戻してきたし・・・。

3R KONTA 6−2,6−3 ZHANG
第16シードコンタ。第33シードザン。
最後はザンのバックアウトでコンタの勝利。ストレート勝ち。4回戦へ。
試合態度がいいからコンタはいいですよ!

3R FERRO 6−7(1)、3−6 WANG
74位フェロ。第18シードワン。ワンがストレート勝ち。4回戦へ。

3R KOEPFER 6−3,7−6(5)、4−6,6−1 BASILASHVILLI
予選上がりコーファー。第17シードバシラシビリ。
コーファーが3−1勝利。嬉しい4回戦へ。予選から6回勝っているよ!金星だあ〜!

3R MARTIC 6−4,6−3 SEVASTOVA
第22シードマーティッチ。第12シードセバストバ。1勝1敗。
マーティッチがマジシャンセバストバを一蹴。ストレート勝ち。4回戦へ。

3R CARRENO BUSTA 6−7(5)、6−7(9)、5−7 GOFFIN
カレノブスタ。第15シードゴファン。カレノブスタ1勝。
第1セットに引き続き、第2セットも6−6のタイブレーク。
ゴファンは手首が柔らかく、しならせてムチのようにしなっていくフォアハンド。
回り込みフォアダウンザラインに良く落ちてウィナーになる。
カレノブスタはもう少し固く、膝を折ってしっかり厚く打つ。どちらかというとフラット系。
白熱。両者のいい所が出るのがタイブレーク。
最後はゴファンのフォアダウンザラインに決まった。11−9.
自分の陣地に向かってガッツポーズ!
回り込みフォアダウンザラインの精度が少しの差を生んだか?
第3セットも7−5で取ったゴファンがストレート勝ち。4回戦へ。

3R DIMITROV 7−5,7−6(8)、6−2 MAJCHZAK
ディミトロブ。ラッキールーザーマチェザク。初めての対戦。
ディミトロブもストレート勝ち。4回戦へ。復活なるか?自分次第だ!

アーサーアッシュスタジアム ナイトセッション
3R KENIN 3−6,5−7 KEYS
第20シードケニン。第10シードキーズ。1勝1敗。
第2セット、4−3ケニンでキーズはトレーナーと何か?話す。
マッサージはしていない模様。どうしたんだろう?体調かな?
その後もバコバコ打っていたから、大したことないか?
やはり、こういう時に助けてくれるのはサービス。トスが高く、一番高い打点で打ちこむ。
入りだすと止まらない。バランスが非常にいい。
ストロークも以前のようなばらつきがなくなった。ケニンも打ち合うが・・・。
キーズがストレート勝ち。4回戦へ。やはりUSオープンは強いなあ〜!

3R DJOKOVIC 6−3,6−4,6−2 KUDLA
第1シードジョコビッチ。ジョコビッチ1勝。ひげが怪獣のようなクドラ。
4−2ジョコビッチ。
ジョコビッチのバックダウンザラインが大きくサイドアウト。
精密機械にほころびがあるようだ。
2つブレークポイントがあるが、何とかネットインをフォアアングルに決めて、5−2.
長いデュースだった。
最後はサービスワイド。バックリターンがサイドアウト。6−3ジョコビッチ。
いつも通りだ。
第2セットもジョコビッチ。
第3セット、クドラの第3ゲーム。
ジョコビッチのバックロブにクドラの股下ショット。
ジョコビッチのフォアドロップボレーウィナー。これには会場が大盛り上がり!
2−1キープ。
ジョコビッチはフォアクロスウィナーでマッチポイント。
最後はフォアリターンが返らず。6−2ジョコビッチ。
絶好調とはいいがたいが、それなりに簡単にストレート勝ち。
自分の7割でも1週目は勝っていけるのが強い人。証拠である。4回戦へ。

ルイアームストロングスタジアム ナイトセッション
3R SVITOLINA 6−2,6−0 YASTREMSKA
第5シードスビトリーナ。第32シードヤストレムスカ。
しかし、目にも止まらぬ速さのストローク戦とはこのことか?
メチャメチャ打ち合う2人。ヤストレムスカもメチャメチャ打つが、それに一歩も引かないスビトリーナ。
足腰が安定している。大事なポイントの差が出たか?
同じウクライナで2人ともシード。そんなに人口はないでしょう?美人の国で有名だが・・・。

3R LOPEZ 6−7(1)、6−4,6−7(7)、  MEDVEDEV
ロペス。第5シードメドベデブ。ロペス1勝。
メドベデブの第8ゲーム。
モタモタしている間にロペスのフォアダウンザラインリターンエース。
5−3ロペスが先にブレーク。こうなるとブレークバックはかなりきついぞ!
メドベデブが怒って、タオルを弾き飛ばした?ボールパーソンが間違えたから?
ラケットまで主審の方へ放り出したよ。かなり怒っているよ。
メドベデブが主審に何か?言ったな?コードバイオレーションを取られた。
ロペスの第9ゲーム。
ロペスのフォア逆クロスからバックダウンザラインボレーウィナー。
こんなパターンの取り方もできるのか?
しかし、肝心のファーストが入らないと・・・。
メドベデブはフォアダウンザラインパスを抜いて、5−4ブレークバック。
チャンスと見るや、メドベデブは前に入りながらパスを抜く。
ロペスのバッククロスパスがネットインして抜けて、15−40のセットポイント。
これをメドベデブは果敢にネットにせめて、5−5キープ。
ロペスの第11ゲーム。
メドベデブの足元リターンで2つブレークポイントがあるが・・・。
ロペスのフォアドロップボレーからバックハイボレーをジャンピングして決める。
6−5キープ。主審が諭すようにメドベデブに何か言う。
そうとうイラついている様子のメドベデブ。
6−6のタイブレーク。
メドベデブの軽快なフットワーク。
短いボレーをキュッと鳴らして、バックでロブ。ハイバックボレーを反応。
タタンとフォアスライスでウィナー。4−0リード。これにはビックリだ。
一気に6−0メドベデブ。
最後はロペスのフォアがアウト。7−1メドベデブ。このあたりはさすが!
腹立てなければ強いが・・・。

第2セット。
ロペスが第1ゲームをブレークして、そのまま、6−4ロペス。
ファーストが入るとキープが楽。
第3セット。
ロペスの第2ゲーム。
ロペスはスマッシュを打つと見せかけて、フォアハイドロップボレーを決める。
ウンウンとうなづくロペスに観客は大興奮でスタンディングオベーション。
今日一番の興奮・・・!?1−1キープ。
6−6のタイブレーク。
8−7でロペスのフォアドロップ、やっとメドベデブは拾って、大チャンスボールに。
このバックパスがネットにパスリ。ショボすぎる〜!
9−7メドベデブ。
このまま、行くなあ〜!

PS.
今日は皆、第1試合で助かったよ。少し休憩できた。クタクタだから休みが必要だ。
ナント錦織選手が1−3で敗戦。
デミナーのスタートダッシュに全てやられた。
ミスしなくてカウンターも深いし、拾うし、錦織選手のミスが多かった。
ファーストが全く入らない。今まで見た中で一番入っていない。これでは勝てないよ。
後はヘロヘロで見ていました・・・。0時には出るぞ!
メドベデブは勝つと思って、第4セットは帰ります・・・!?

2019 USオープン Day 05        <レポート:森下 泰>