2017 オーストラリアンオープン Day 04

<レポート:森下 泰>

2017年1月19日(木)

   

昨日は寒かった。日向に出れば何とかいいが、ハイセンスアリーナの上で日影は寒かった。
ナイターも非常に寒かった。
日本の皆様には申し訳ないけど、ここは暑いつもりで来ているので・・・。
選手にはこの気候はやりやすいに違いない。しかし、風邪を引かないようにしたい。
今日はまたいい天気です。24度ぐらいになるようなので、昨日よりは暑いはず。
マレーが早く終わった。23時前に。急いで準備して、0時には出て、2時には就寝。
いつもより少し早い。隣の部屋がうるさくないといいけど・・・。
シャワーに熱いお湯が出た。
直してくれたんだあ!と喜んでいたら、シャワーのヘッドがガクンと下がって、体にかからない〜!やるなあ〜!
一難去ってまた一難攻撃をし続けてくるのだ!
錦織圭選手は調子を上げてきてストレート勝ち。
今日は大坂なおみ選手がロッドレーバーアリーナの第1試合。センターだ。
西岡良仁選手はコート8の第2試合。
ダブルスは大坂・プイグ組、チャン・波形組、土居・奈良組、日比野・ロソルスカ組の4組が登場。
さあ、錦織選手に続いて行こう!

2R 大坂なおみ 4−6,2−6 KONTA
48位19歳大坂なおみ。
第9シードコンタ。昨年、急にベスト4になった選手だ。25歳。
コンタの1勝。ただし、ツアーレベルでは初めての対戦。
センターの第1試合に登場。まだ、観客はまばらだが・・・。
大坂のゲームで始まる。
コンタはリターンの構えで常に左手でラケットヘッドを上にしている。
ポンポンと軽くジャンプ。この姿勢がいい。
積極さややる気を感じるのだ!
189キロサービスセンターエース。出たー!いきなりだ〜!1−0キープ。
コンタの第2ゲーム。
セカンドサービスをフォアダウンザラインへヒットする。
今日は思い切りやれそうだ!1−1キープ。
今日の大坂は非常に落ち着いているように見受ける。冷静な大坂は怖いよ!
2−1キープ。
コンタの第4ゲーム。
154キロスライスと171キロフラットの連続サービスエース。
こちらも調子がいい。特にサービスが良くなった気がする。
2−2キープ。
大坂の第5ゲーム。
15−40のピンチ。
セカンドリターンアウト。甘いサービスは打たれるよ。助かった・・・。
3−2キープ。
大坂の第7ゲーム。
ファーストを入れに行って、大坂は低い姿勢のフォアクロスが低い弾道で入る。
4−3キープ。
コンタの第8ゲーム。
大坂はセカンドをバックダウンザラインへリターンエース。クリーンに見事にヒット。
1つブレークポイントがあるが、連続サービスエース。オンラインだ。
このファーストも厄介だ。2人の確率次第か?4−4キープ。
大坂の第9ゲーム。
ファーストをスピンで打つ。入らないから確率を高めるためか?
でもそれだと相手にプレッシャーはかけられない・・・。
コンタのバックダウンザラインウィナー。4−5ブレークダウン。
やはり、ファーストでガンガン行って、相手のセカンドをすかさず叩いて、プレッシャーを与え続けないといけない。隙を見せてはいけないのだ!
コンタの第10ゲーム。
最後は大坂のバック逆クロスリターンが大きく外れて、4−6.
第1セットは先取された。まだまだ、あと少しの差しかない・・・。

第2セット。
大坂の第1ゲーム。
大坂のバッククロスへいいボールを打った後、スルスルと前にポジションを上げるのは非常にいい。次の動作が楽になる。1−0キープ。
大坂の第3ゲーム。
コンタの連続フォアウィナー。息つく暇を与えないでコースを変えて攻めてくる。
フォアのスタンスが広く、重心が低く、大きく踏み込んでいる。
ムグルザのようだ。
1−2ラブゲームブレークダウン。
コンタの第4ゲーム。
デュースコートのアングルサービスエース。これを2つ。
サービスのバランスもいい。ゆっくりバウンドさせて、呼吸を整える。
いつもパターン化している。サービスもリターンも!1−3キープ。
コンタの第6ゲーム。
コンタはネットに出ても低い姿勢を保つ。
バックボレーからフォアボレーを詰めてウィナー。
大坂もよく短いボールを拾ってフォアクロスに返したが・・・。
コンタのネットでの基本の動きがしっかりできているのだ!
2−4キープ。
大坂の第7ゲーム。
コンタはフォア逆クロスからすかさずノーバウンドで回り込みフォアダウンザラインへドライブボレーウィナー。
大坂も181キロサービスセンターエース。これをぶち込むが・・・。
セカンドを回り込みフォアダウンザラインリターンエース。
上から叩くコンタ。2−5ブレークダウン。大きなブレークダウン。
コンタのサービスワイドエースで2つ目のマッチポイント。
コンタのバックダウンザラインがアウト。まだ、粘るぞ!
またもやサービスワイドエースで3つ目のマッチポイント。
最後は大坂のフォアクロスパスがネットイン。
それを落ち着いてコンタがフォアダウンザラインウィナー。
2−6で敗戦。1時間10分。相手のコンタが素晴らしいプレーでした!

大坂のインタビュー
「相手のサービスはすごく速い。プレースメントが上手。
私のリターンは悪くなかった。コースを読めなかった。
昨年、アザレンカとやっと時は本当に緊張した。
その試合は楽しくなかった。今日は楽しかった。
相手から集中力やサービスのプレースメントなどを学んだ。
今日は10点中5点ぐらいです。」

2R BAUTISTA AGUT 6−2,6−3,6−3 西岡良仁
第13シードバウチスタアグ。西岡良仁。
バウチスタアグのゲームで始まる。
2人ともゆったりで落ち着いている。
特に西岡はミスがなく、深いボールを打つ。
西岡のフォアがオンライン。バウチスタアグは見送った。
1−0ブレークスタート。
40−0からデュースに追いつかれるが・・・。
西岡はバックダウンザラインを打って、後ろからスルスルと前に出る。
5つ目のキープポイント。
西岡のフォアダウンザラインアプローチからフォアクロスドロップボレーウィナー。
上手い!2−0キープ。
低い姿勢でミスが少ない。バウチスタアグはやりづらそうだ!
西岡の第4ゲーム。
バウチスタアグのフォアクロスウィナー。上から叩くのは迫力がある。
2−2ブレークバックされる。
バウチスタアグの第5ゲーム。
15−40のチャンス。
バウチスタアグは西岡のボールに合っていないのか?詰まってしまう。
西岡のフォアダウンザラインウィナー。3つ目のブレークポイント。
これはサービスアングルエース。仕方ない。
4つ目のブレークポイント。
ここで大チャンスボールを西岡はスマッシュクロスアウト。
あ〜!これはハイボレーでも入るよ。太陽かな?わからない・・・。
この長いゲームをブレークできなかったのが大きい。
2−3キープ。
西岡の第8ゲーム。
2つ目のセットポイント。
最後は西岡のフォアクロスがアウト。2−6で落とす。

第2セット。
バウチスタアグの第1ゲーム。
西岡のフォアアングルウィナー。1−0ブレークスタート。
しかし、次の西岡の第2ゲーム。
西岡のフォアアングルドロップボレーウィナーは上手いが・・・。
1−1ブレークバックされる。ここをすぐにブレークバックされたくないなあ!
西岡の第6ゲーム。
西岡のバックアングルが甘い。バウチスタアグのフォアダウンザラインウィナー。
こういうのは逃さない。2−4ブレークダウン。
バウチスタアグの第7ゲーム。
40−15から西岡のバックアングルパスウィナーを2つ。
4−3ブレークバック。これは私の先輩が率いる大応援団の力だ!
西岡の第8ゲーム。
2つの甘いドロップには反応して、バックアングルパス&フォアアングルウィナー。
こういう所は上手い。
しかし、長いラリーをものにできず、3−5ブレークダウン。
やはり、サーブ力が欲しいなあ〜!
最後はロブを返し切れずに3−6で落とす。

第3セット。
西岡の第5ゲーム。
バウチスタアグの両手バックは少しスピードを落としてコントロール。
片手スライスもミスしないで固くて丁寧だ。
そして、フラット系の上から打つフォアが大変に深いのだ!
6回のデュースの末、4回のブレークポイント。
これを逃れて、サービスワイドで2−3キープ。
まだまだあきらめない。本当に声援が力になっている。
次のバウチスタアグの第6ゲーム。
バウチスタアグのバックドロップを西岡はフォアアングルドロップウィナー。
上手いタッチ。こういうのは元々好きなんだな。
3−3ラブゲームブレーク。
バウチスタアグはこういう時も怒りもせず、淡々とプレーする強さがある。
最後はバウチスタアグのフォアダウンザラインパスをランニングショット。
弾かれる西岡。
3−6でバウチスタアグの勝利。
西岡は頑張ったが、固い守りと攻めのバランスがいいバウチスタアグ。
また、西岡は顔の表情をすぐに出すが、バウチスタアグは全く変えないのもすごい!
お疲れ様!また、次頑張ろう!

西岡のインタビュー
「第1セット、2−2でブレークポイントのスマッシュミスは痛かった。
立ち上がりはすごく良かった。初めてやる相手なので様子を見ながらやっていた。
ここをブレークできなかったのが、大きい。
相手も自分のことをそんなに知らなかったと思う。
一度、相手に冷静になられると実力も経験も上なので、差がついた。
フォアで打ってくる。相手はアグレッシブにプレーして、積極的にネットについた。
大事なところで差が出た。長いゲームが取れなかった。
すごくチャンスがあった。すごく差があるとは思えない。
序盤でもっと取れていたら・・・。そこがランキングの差である。
そろそろ結果を出していきたい。今日の負けは正直悔しい。
相手をサイドに振って攻めるパターンを増やしたい。精度を上げたい。
大事なところは取れずに少しイライラしてしまった。
だけどそれほど今までのようにイライラしているわけではない。
抑えると疲れる。喜怒哀楽はいいか?悪いか?わからない。
それがなくなったらつまらない。自分でないように思える。
安定していい状態を残せるといい。思っているほど怒っていない。
シュワルツマンも100以内で同じぐらい低い身長だと思う。
たぶん、自分の方が高いと思う。並んで測りたい(笑)。
同じ世代も皆大きくて上とやっても力負けしない。1チャンスで勝てる。
自分はそういうのができない分、上に勝つにも時間がかかる。かなり経験が必要。
下とやっている時、チャンスボールは入る。上とやると自分との差を感じる。
経験で埋めていけたら変わる。自分とやったら長くなると思わせたい。」

1R HLAVACKOVA・PENG 6−1,7−6(1) 土居美咲・奈良くるみ
相手は第12シード。
奈良の第3ゲーム。
相手は2人とも速くて低いリターンとラリーを展開する。
ペンのフォアポーチに捕まる。
ペンのハイボレーに土居が反応するが、サイドアウト。
0−3ブレーク。
1−6でダウン。第2セットはタイブレークまで行くが・・・。
残念ながら、1回戦敗退。

奈良のインタビュー
「最初、相手のすごいスピードボールが入って来た。対応ができなかった。
第2セットから攻撃的に行こうと2人で話した。取り切れなかったのが残念。
体力的には大丈夫です。同じウェアで少し恥ずかしかった。
お揃いだと外人選手からいろいろ言われる。インターハイのよう。
ラドワンスカもスリクソンに変えたんだと思って、お〜と思う。
ダブルスはやはりコミュニケーションを取りながらやるのが楽しい。
第2セットもここまでできたのもコミュニケーションが取れたからです。
機会があれば組んでいきたい。
自分の中ではまだ25歳と思っている。日本を引っ張っていきたいが、皆グランドスラムに出てきている。刺激になるように頑張りたい。先輩という意識がない。
大坂さんはボールの質がいい。サービスももちろんいい。」

土居のインタビュー
「シングルスよりダブルスの方がリラックスしてできるので、いい影響がある。
今日の相手の低く速いボールはすごかった。もう少しの所まで行ったので頑張りたかった。
コミュニケーションはお互いによく知っているし、やりやすさはある。
ダブルスプレーヤーほど組み込んでいるわけでもない。
自分より年下の子たちがグランドスラムに出てきて、私も上に行けるように頑張りたい。
大坂さんは正直驚いている。ずっといい時期を継続しているのはすごい!
ビックリしている。積み重ねが自信になっている。
彼女が勝っていると自分も勇気をもらえる。一緒に戦ったこともあるので頑張りたい。
大坂さんは前で取るので速い。深く刺さってくる感じ。相手の時間を奪う。
全体的にしっかりしている。あのサービスの間もリズムが取りづらい。」

1R 大坂なおみ・PUIG 2−6,4−6 OLARU・SAVCHUK
大坂・プイグ組。プイグはリオオリンピック金メダリストだ!
プイグの第3ゲーム。
プイグの跳ねるサービスを真ん中にリターンを強く打つ。
それをプイグはバック逆クロスで打ったのを見て、相手のフォアクロスポーチウィナー。
大坂のフォアクロスボレーがネットミス。打つ前に伸び上がっている。
相手のバックポーチウィナー。相手の方がダブルスをしている感じだった。
0−3ブレークダウン。
2−6,4−6のストレート負け。

1R MARIA・PARMENTIER 6−3,6−1 CHAN・波形純理
チャン・波形組はアジアプレーオフを勝ちあがって優勝して、本戦入り。
パルメンティエの第4ゲーム。
ブレークチャンスがあったが、跳ねるファーストにタイミングが合わずに連続リターンミス。1−3キープ。
波形の第5ゲーム。
ファーストがサービスワイドに入るとチャンのフォアクロスボレーポーチウィナー。
身長を生かして体全体で打つサービスはバランスがいい。
2−3ラブゲームキープ。
マリアの第6ゲーム。
チャンはフォアダウンザラインへ打つのはいい。その後は自分で取りに行かないと・・・。
マリアのフォアクロスが速い。波形はポーチに行けずに空振り。
2−4キープ。
チャンの第7ゲーム。
波形のバッククロスボレーウィナーで3−4キープ。
しっかりキープしていればチャンスは来るのだが・・・。
波形の第9ゲーム。
バックポーチウィナー。捕まってしまう。ループやダウンザラインにもっと欲しかった。
3−6で落として、第2セットも1−6でダウン。
もっと躍動してほしかったなあ!残念・・・。
専修大学の先輩の秀島さんが波形選手のコーチで来ていたので、勝ってほしかった。

波形のインタビュー
「出足は悪くなかったけど、第2セットはいいプレーができなかった。
プレーオフではいいプレーができていたので、今日は応援してくれる人もいたので、残念です。私は久しぶりの本戦で嬉しい。
テニスを続けている限り、グランドスラムは目指すべきだと思う。
シングルスではなく、ダブルスなので、そこまで特別感はなかった。
やはり、シングルスで一面を走り回りたい。シングルスで出たいと強く思った。
まだ、できるのでは思ったので、シングルスも上げて行こうと思う。
30代になって、体力が落ちたとは思わない。
練習の質は変えているが、ボリュームは一緒です。
大学生と練習して、加藤や穂積とも仲がいいので、自分も若い気がしている。
皆、仲良くしてくれる。若い頃こらケガが多かったので、特別今は気にしていない。
プレーオフはシングルスを狙っていて、ダブルスは出られたらいいなぐらいで出た。
彼女から声をかけてくれて、もしかしたらチャンスだと思っていた。
先を考えず、1年1年です。伊達さんはすごい!尊敬している。負けないようにしたい。
1回り違う。ケガをして休んで復帰するのがすごい!すぐに戻ってきそう!」

1R 日比野菜緒・ROSOLSKA 6−1,6−2 PUTINTSEVA・RISKE
日比野・ロソルスカ。腰は大丈夫か?
第1セットは6−1で取って、2−1でロソルスカの第4ゲーム。
5回のデュースの末、3−1キープ。
前で日比野が必死に動く。
バックドライブボレーウィナーなど。
この動きが気になって、スピンサービスの間に相手がいろいろ考える。
リスケはバックロブリターンアウト。これも中途半端。
最後はプティンツェバのバックダウンザラインリターンがネットミス。
サインを送って、思い切った行動に出る日比野の活躍で勝利を呼び込んだ!

日比野のインタビュー
「今回は冬にトレーニングしてここでシングルスを楽しみにしていたので、すごくショックでした。
コーチの竹内さんも他の皆さんもショックを隠し切れないです
ダブルスに入るにあたって、治療してくれた方たちに感謝、とてもうれしいです。
次も戦えそうです。次は中国人ペアが強いけど、ノンプレッシャーですので。
ペアに腰が痛い方がいいじゃないと言われました。1,2で決めに行く方が楽じゃんって。
ネットでの動きがいつもよりいいと評価してもらいました。
最後もおしゃれなボレーを見てくれましたか?狙い通りです!ハイ!
試合に入って勝てないかもしれないと思って考えすぎてしまう。
伊達さんに今年ラインしてアドバイスをもらいました。ドキドキしましたが・・・。
急にしたのに長い文章を送ってもらった。ありがたいです。
コートに入ったら余計なことは考えない。そんな余裕があるなら練習する。
錦織さんにはドリームズテニスで時間があったので、聞いたら、ポジティブにと言われました。悪いイメージが試合前に出る。
不安を感じている。ランキングが下がることが不安。
ランキングにとらわれずに自分のプレーをよくするためにする。
伊達さんのようにあれだけテニスに真っすぐで純粋なところを見せられたら、自分のはちっぽけな感じがする。見習いたいです。
出る大会は落としたくない。予選にトライして、レベルの高いところでもまれたい。
ダメだったら、また下の大会に出ればいい。
ITFだと我慢すれば長い時間相手が沈むことがある。
トップは沈んでもすぐに戻る。隙が無い。フェドは残念だが、応援したい。」

2R WOZNIACKI 6−1,6−3 VEKIC
第17シードウォズニアッキ。99位ベキッチ。
ウォズニアッキの1勝。

2R ISTMIN 7−6(8)、5−7,2−6,7−6(5)、6−4 DJOKOVIC
ワイルドカード117位イストミン。第2シードジョコビッチ。
ジョコビッチの5勝。
第1セットはイストミンが7−6で奪う。
第2セット。
ジョコビッチの第12ゲーム。
ジョコビッチのバックドロップショットウィナー。
最後はバックダウンザラインへヒット。
7−5でジョコビッチ。
第3セットもジョコビッチが6−2で取る。
普通ならこれで終わりだが・・・。

イストミンは左内側のももを自分でアイシング。
第4セット。
イストミンの第1ゲーム。
イストミンのフォアダウンザラインウィナー。早く決めに行きたい欲望が出る。
イストミンはサービスを打つ時にあまり膝を曲げない。上半身だけで高い打点で打つ。
サービスワイドエース。1−0キープ。
ジョコビッチの第2ゲーム。
ダブルフォルト。おかしいぞ!ジョコビッチよ!2−0ブレーク。
ブレークバックして6−6のタイブレーク。
イストミンのフォアダウンザラインウィナーで3−1.
サービスワイドエースで4−1.
6−3からジョコビッチは6−5まで盛り返すが・・・。
最後はサービスワイドエース。7−5で振り切った。やはり、ファーストがあると・・・。

ファイナルセット。
ジョコビッチの第5ゲーム。
イストミンのフォア逆クロスリターンを強くヒット。
バッククロスにゆっくり繋いでから、急にバックダウンザラインウィナー。
この緩急にやられる。3−2イストミンのブレークアップ。
必ず、ここからジョコビッチの大反撃があるのだが・・・。今日はおとなしすぎるよ〜!
ジョコビッチの第9ゲーム。
ジョコビッチのフォアのミスが目立つ。
イストミンが焦らず、ゆったり打つのでそれが嫌なプレッシャーになるのだ!
何とかキープ。イストミンから5−4.
イストミンの第10ゲーム。
さあ、これでどうなるか?歴史的瞬間を見るのか?やはり、大挽回が始まるのか?
すごい盛り上がりだ!
ジョコビッチのフォアミス。少し振られたらミス。らしくないぞ!
30−0.
サービスセンターで40−15のマッチポイント。
最後もサービスセンターに叩き込む。バックリターンがアウト。
6−4でイストミンが大大大金星だあ!
イストミンは焦らず、淡々と落ち着いてプレー。
攻め急ぐともなく、これを最後まで貫き通したのはすごい!
インタビューも涙声だよ〜!感動しているよ・・・。
4時間48分ですよ〜!優勝候補がこんな形で消えるなんて・・・!?

2R PLISKOVA 6−0,6−2 BLINKOVA
第5シードプリスコバ。予選上がり189位ブリンコバ。
初めての対戦。

2R CIBULKOVA 6−4,7−6(8) HSIEH
第6シードチブルコバ。91位スーウェイ。
初めての対戦。

2R MULLER 3−6,4−6,6−7(4) RAONIC
28位ミュラー。第3シードラオニッチ。
ミュラーの2勝。

2R LUCIC-BARONI 6−3,6−2 RADWANSKA
79位ルチッチバローニ。第3シードラドワンスカ。
ラドワンスカの2勝。

2R ERRANI 2−6,2−3ret MAKAROVA
53位エラーニ。第30シードマカロワ。
エラーニの4勝3敗。

2R DIMITROV 1−6,6−4,6−4,6−4 CHUNG
第15シードディミトロブ。105位20歳チャン。
初めての対戦。

2R MONFILS 6−3,6−4,1−6,6−0 DOLGOPOLOV
第6シードモンフィス。69位ドルゴポロブ。
モンフィスの3勝。

2R GAVRILOVA 6−2,1−6,6−4 KONJUH
第22シードガブリロバ。36位コンジュー。
初めての対戦。

2R BERLOCQ 1−6,1−6,1−6 GASQUET
90位ベルコック。第18シードガスケ。
ガスケの3勝。

2R ZVEREV 6−2,6−3,6−4 TIAFOE
第24シード19歳ズベレブ。予選上がり108位18歳ティアフォー。
初めての対戦。

2R STEPANEK 4−6,0−6,3−6 GOFFIN
予選上がり102位ステパネック。第11シードゴファン。
ゴファンの1勝。

2R PAIRE 7−6(3)、4−6,6−3,3−6,6−3 FOGNINI
ペール。フォニーニ。曲者対決だ!

2R THIEM 6−2,6−1,6−7(6)、6−4 THOMPSON
第8シードティエム。76位トンプソン。
初めての対戦。

ナイトセッション
2R SAFAROVA 3−6,4−6 S.WILLIAMS

61位サファロバ。第2シードセリーナ。
セリーナの9勝。

2R BAGHDATIS 3−6,1−6,3−6 NADAL
36位31歳バグダティス。第9シード30歳ナダル。
ナダルの8勝1敗。
ナダルのサービスワイド。
バグダティスのバックリターンミス。6−3ナダル。
6−1,5−2でバグダティスの第8ゲーム。
195キロのサービスワイドエース。
よく考えると夜中の0時に200キロのサービスを打つって・・・!?
5−3キープ。
ナダルの第9ゲーム。
ナダルのバックドロップボレーを最後まで追っていくバグダティス。
40−15のマッチポイント。
ここでもバグダティスは相手のバックにフォアクロスで打ち負かそうとする。
デュースでサービスセンター。これを返せずに悔しそうな声を出すバグダティス。
最後はナダルのフォア逆クロスウィナー。
触りに行くがバグダティスは取れない。
これで潔く、たたえあう2人。これぞ!プロです!かっこいいぞ!2人とも・・・。
6−3ナダル。回り込みフォアがどれだけ打てるか?ナダルの調子のバロメーターだ!
夜中の0時10分。2時間13分だが、ジョコビッチの試合が長すぎた〜!

PS.
大坂選手はストレート負け。コンタの低い姿勢のショットはいい。
ミスもあるが、いつかは入ってくる感じ。
また、サービスがこんなにいいとは思わなかった。プレースメントがいい。
速さがそんなにないけど、オンラインが多い。これを大坂選手がもらえばいい。
1回戦よりミスは少なかったが、もっと積極的に攻めたかったな!
西岡選手の立ち上がりは良かった。落ち着いていてミスもなく、左右に振る。
相手のバウチスタアグのバックは丁寧でフォアのフラット系がどんどんコースが厳しくなってきた。さすがである。
大森さんたちの応援は頑張ったが・・・
専修大学の先輩の丸山さんにも会えました!
ダブルスは1勝3敗かな?皆、チャンスはある。
なんといっても、ジョコビッチがイストミンに敗退。
4時間48分。しかし、迫力がなかったよ!
イストミンのゆっくりしたバッククロスからダウンザラインウィナー。
早く決めたいのに落ち着いて自分のペースを守ったよ。勝因です。
専修大学の先輩秀島さんがコーチで波形さんのダブルスを見た。
ナイトセッションのナダルが終わったのは夜中の0時10分。
いかせん、ジョコビッチの試合が長すぎ〜!早く寝たい〜!

2017 オーストラリアンオープン Day 04        <レポート:森下 泰>