2017 オーストラリアンオープン Day 11

<レポート:森下 泰>

2017年1月26日(木)

   

今日が私の最後のオーストラリアンオープンです。オーストラリアンデイです。
ナイトセッションのフェデラー対バブリンカ。
第1セットだけでも見られるといいなあ〜!
昨年はジョコビッチ対フェデラーを見た。
あまりにもジョコビッチがすごすぎて、2セット見た。
飛行機の時間が最後の搭乗の1人になって、危なかった・・・!?
今年は気を付けよう。しかし、その前に飛んでくれるか?心配だ!
行きは飛ばず、他の曜日も同じようなことがあったらしい・・・!?
最後の日にあのビーフスペシャルフォーを食べに行って、締めるか?
今日は女子準決勝のバンダウェイ対ビーナス。セリーナ対ルチッチバローニ。
また、懐かしのウィリアムス姉妹対決が決勝で見られるか?
予想はバンダウェイのストレート勝ち。セリーナのファイナル勝ち。
ナイトセッション男子準決勝は希望も含めて、フェデラーの3−2勝利です!
さて、どう出ますか・・・!?
ジュニア準々決勝本玉真唯はなんとマーガレットコートの第1試合です。頑張ってほしいです!
ダブルスも男子ジュニアに堀江亨。女子ジュニアに永田杏里。どちらも頑張れ!

ジュニアQF MASAROVA 6−3,1−6 本玉真唯
第1シードマサロバ。1回戦で佐藤ひまりに勝利。
マーガレットコートの第1試合。この素晴らしいコートでできるのは幸せものですよ!
マサロバのゲームで始まる。
本玉の調子はいいようだ。しっかりと低く踏み込んでリターンするのがいい。
自分からフォアクロスリターンを上から打ち込んでいく。
2つ目のブレークポイント。
バッククロスリターンが深い。マサロバのバックが打ち負ける。
マサロバは固いのか?ファーストが入らない・・・。1−0ブレーク。
本玉の第2ゲーム。
セカンドサービスをフォア逆クロスリターンエース。これには注意が必要。
15−40でサーブ&バッククロスボレーを見せる。
フォアダウンザラインパスを抜かれるが、素晴らしいアイデア&勇気!
1−1ブレーク。
マサロバの第3ゲーム。
本玉のフォアクロスアプローチからバッククロスボレーからフォアクロスボレーウィナー。
流れるようなプレーで仕留める。これも素晴らしい攻めだ!積極的に行こう!
道は開けるぞ!
デュースで180キロのサービスセンターエース。1−2キープ。
本玉の第4ゲーム。
相手のボールに押されて、1−3ラブゲームブレークダウン。
マサロバの第5ゲーム。
短いスライスで出られず、反対にマサロバのフォアダウンザラインからフォアボレーウィナー。1−4キープ。
マサロバがどんどん前に来て、圧力をかけてくる。
本玉の第6ゲーム。
ファーストが入らず、セカンドサービスをフォアクロスリターンエース。
リターンダッシュしてくるプレッシャーは相当なものだ!1−5ブレークダウン。
マサロバの第7ゲーム。
本玉のフォアダウンザライントップスピンロブウィナー。このタイミングは絶妙!
2−5ブレークバック。
本玉の第8ゲーム。
本玉は低く速いフットワーク&踏み込みで相手の重く速いパワーに対抗。
打ち勝って、3−5キープ。
最後はサービスセンターからマサロバの回リ込みフォアダウンザラインウィナー。
3−6でこのセットを落とす。しかし、プレーと気迫はいい。伝わってくるよ!30分。

第2セット。
本玉がブレークされて、0−1になった時に細かい雨が降ってきた。
しかし、屋根は閉まらず、続行する!
マサロバの第2ゲーム。
本玉のフォア逆クロスウィナー。
これぐらい高い打点でジャンプして打っていくことが大切だ!
1−1すぐにブレークバック。
本玉の第3ゲーム。
ダブルフォルトスタート。トスが低く、かなり後ろになっているよ。気を付けて!
15−40からデュース。
本玉のフォアダウンザラインウィナーでキープポイント。
ここで痛恨のダブルフォルト。
3回のデュースの末、1−2ブレークダウン。惜しかった・・・。ここは・・・。
マサロバの第4ゲーム。
本玉のリターンからバックダウンザラインボレーのアイデアはいい。
こうやって、積極的に攻めて行こう!
しかし、マサロバのストローク。
特にフォアダウンザラインは高くて確率が良くて、いいコースに飛んでいくなあ!
1−3キープ。
本玉の第5ゲーム。
0−15で霧雨が降って来て、中断・・・!?
タオルで拭いている場合じゃないでしょう・・・!?
降っているんだから、屋根を早く締めるべきですよ〜!ちょっと〜!
12時を過ぎた頃です。やばいよ〜!早く閉めて〜!
やっと、30分近くたって、閉まったよ!しかも、超速い!
最初から判断していれば余裕でできているよ。
やっと、続きです。12時半から始まる。
3分ウォームアップ開始。マサロバはフルスイングの超速いボールで打つ。
え〜!もう少しラリーを繋ごうとするとかはないの?相手に気持ちよく打たさない気だな。
再開後、1ポイントしか取れずに、1−4で落とす。
1−5で本玉の第7ゲーム。
マサロバのストロークが優る。
最後は本玉のフォアがアウト。1−6で敗戦。1時間21分。
しかし、この舞台でよく戦ったよ!最初の出足は良かった。
すぐにマサロバが修正するところはさすが第1シードだ!強いですこの選手は。
本玉もまた、上を目指して頑張ろう!一般のこの舞台にも戻ってきてほしい!

ジュニアQF 堀江亨・WU 6−7(7)、6−7(3) REYNOLDS・VALE

ジュニアQF CHWALINSKA・SWIATEK 6−2,6−1 永田杏里・NAKLO

車椅子 SHUKER 3−6,2−6 上地ゆい

上地3−0リード。
シューカーの第5ゲーム。
何度もトスをやり直して疲れさせる戦法か?
サービスセンターエース。バックアングルウィナー。
3−2キープされる。
3−3でシューカーの第7ゲーム。
上地の大きなフォアダウンザラインリターンが深く決まる。
最後はシューカーのフォアボレーがサイドアウト。4−3ブレークアップ。
そのまま、6−3,6−2で勝利。さすがである!

SF VANDEWEGHE 7−6(3)、2−6,3−6 V.WILLIAMS
35位バンダウェイ。第13シードビーナス。ビーナスの1勝。
センターの屋根がまた開いた。もう天気は大丈夫だろう。
14時20分ぐらいにスタート。
ビーナスのゲームで始まる。
バンダウェイの低い姿勢のリターンの構え。昔、こんな低かったっけ?
いや、たぶんジョコビッチと錦織のマネをしているんだな!?
バンダウェイのフォアクロスウィナー。ほとんど下がらない。
2つのブレークポイントはファーストサービスで逃れる。
3回のデュース。4つ目のブレークポイント。
ビーナスのフォアがネット。1−0バンダウェイのブレークアップ。
まだ、バンダウェイは攻めていない・・・。
バンダウェイの第2ゲーム。
足は少しクローズド気味。上半身を捻ってからほどく。まるで男性並みだ!
サービスエースあり。
ビーナスのフォア3本ウィナー。今日のビーナスのフォアはいい。
悪くなるとこのフォアが引いてネットミスが多くなる。
2回のデュースの末、1−1ブレークバック。長くなりそうな予感・・・。
ビーナスオ第3ゲーム。
ビーナスのバックダウンザラインパスウィナー。すごい!集中力が!2−1キープ。
試合前はバンダウェイの方が力は上だと思っていたが・・・。
バンダウェイのストロークは安定してきた。
以前は3本続くとすぐにふかしていたのに・・・。サービスだけだった・・・。
バンダウェイの第6ゲーム。
サーブ&フォアクロスボレーをビーナスのフォアアングルパスウィナー。
デュースでサービスアングルエース。これもあるからな。3−3キープ。
ビーナスの第9ゲーム。
バンダウェイのバッククロスアプローチ。
ウィナーかと思ったが、主審がオーバーコールでアウト。
チャレンジで髪の毛1本アウト。会場から主審にどよめきが起きる。
5−4キープ。
ビーナスのサービスをなんと空振りしたバンダウェイ。ビーナス6−5キープ。
バンダウェイの第12ゲーム。
バンダウェイのフォアクロス&回り込みフォアダウンザライン&逆クロスの3連続ウィナー。6−6キープ。
ビーナスは声を出して、バンダウェイは無言だ!
第1セットはタイブレーク。
サーブ&ボレーに来たバンダウェイの横をビーナスのバック逆クロスリターンウィナー。
2−1リード。
バンダウェイのフォアボレーを短く打ち、4−2リード。
セカンドサービスをバンダウェイのバックダウンザラインリターンエース。
6−2リード。5ポイント連取。
最後はビーナスのバックリターンアウト。7−3でバンダウェイ。
1時間かかった。長いよ〜!

第2セット。
バンダウェイのフォアダウンザラインドロップボレーウィナー。
タッチがいいなあ〜!1−0キープ。
バンダウェイの第3ゲーム。
2−1ブレーク。
ビーナスの第4ゲーム。
バンダウェイのバックアプローチからフォアクロスボレーウィナー。
2つ目のブレークポイント。
サービスセンターエース。これがこの人にもある。
サービス真ん中に打ち込んで、3−1キープ。やはり、一発のサービスは武器だな!
バンダウェイの第5ゲーム。
連続ダブルフォルト。4−1ビーナスのブレークアップ。
ここで切れてしまったか?
ビーナスの第6ゲーム。
0−40からファーストが入りまくる。
4回のデュースの末、5−1キープ。
ビーナスの第8ゲーム。
連続サービスエース。
しかし、バンダウェイの片手バックで打ったのが、ポトリを落ちる。
ブレークポイントがあったが・・・。
第2セットの最後もビーナスの連続サービスエース。177&176キロだった。
6−2でビーナス。
ここまで1時間39分。長い〜!
このセットは途中からビーナスが良くなった。特にサービスだ!
ほんの少し、バンダウェイの熱が冷めていった感じだ!
さあ、ファイナルセットだ。

ファイナルセット。
バンダウェイの第1ゲーム。
サービスエースの後、ダブルフォルト。出入りの激しい。
1−0ビーナスのブレークアップ。
ビーナスの第2ゲーム。
連続ダブルフォルト。15−40のピンチ。
バンダウェイのバックがミスして、ラケットを投げる。イライラがつのる。
ここでもファーストが生きる。入らなくても信じて打ち込むのみか?2−0キープ。
ビーナスの第4ゲーム。
ビーナスの片手バックダウンザラインボレーウィナー。
格好は決して良くないが・・・。3−1キープ。
ビーナスの第6ゲーム。
バンダウェイにきれいなバッククロスボレーを決められる。
また、サービスセンターエース。これが今日はいいところで出る。
4−2キープ。
バンダウェイの第7ゲーム。
0−30から開き直ったバンダウェイ。連続サービスエース。4−3キープ。
サービス合戦に持ち込む。ダブルフォルトはなしにしてもらいたい。
ファイナルセットのビーナスの第8ゲーム。
バンダウェイのフォア逆クロスウィナー。
30−30でまたもやサービスセンターエース。この場面でよく出る。
すごく集中しているのがわかる。
どちらも取りたいところでこれが何回も出るとかなり違う!5−3キープ。
バンダウェイの第9ゲーム。
また、ダブルフォルト。痛い・・・。ファーストは入るといいのに・・・。
15−40のマッチポイント。
182キロサービスセンターエース。
狙ったダブルフォルトで4つ目のマッチポイント。
最後はバンダウェイのフォアクロスが大きくアウト。
6−3でビーナス。嬉しさのあまりにクルクル回転している。
喜びを体中で表現したビーナス。決勝へ進出だ!姉妹対決があるかも・・・!?

SF LUCIC-BARONI 2−6,1−6 S.WILLIAMS
79位ルチッチバローニ。第2シードセリーナ。
セリーナの2勝。
ルチッチバローニと一緒に1日練習した時はアグレッシブなジュニアだった。
お父さんがサービスの時、口出してきてうるさいなあ〜と思ったことがあった。
ルチッチバローニの第3ゲーム。
セリーナのフォア逆クロスからスマッシュエース。しっかりと左手を指している。
2−1ブレークアップ。
セリーナの第4ゲーム。
サービスセンターエースの後、ダブルフォルト。
ダブルフォルトの後、サービスワイドエース。
出入りの激しいサービスだなあ〜!3−1キープ。
セリーナの第6ゲーム。
セリーナのフォアダウンザラインドライブボレーウィナー。
5−1キープ。
ルチッチバローニの第7ゲーム。
ルチッチバローニのバッククロスウィナー。
サービスセンターエース。5−2キープ。意地を見せた。
セリーナの第8ゲーム。
サービスセンター。フォアリターンが返らず・・・。
6−2セリーナ。わずか25分。本当に集中しているセリーナ。
この時点では姉妹対決など考えていない風だった。

第2セット。
ルチッチバローニの第1ゲーム。
ルチッチバローニのフォアクロスウィナー。決して下を向かないルチッチバローニ。
サービスエース。
自分がここまで歩んできた道を考えればこんなのたいしたことではないといった感じだ!
1−0キープ。
ルチッチバローニの第3ゲーム。
サービスで崩して、ルチッチバローニのフォアダウンザラインウィナー。
40−15からダブルフォルト。
セカンドのいいコースをセリーナのフォアダウンザラインリターンエース。
獲物を狙ったヒョウのように逃さないのだ。セリーナの2−1ブレークアップ。
ルチッチバローニの第5ゲーム。
セカンドはもうセリーナの独壇場だ!少し甘くてもそうでなくても打ち込んでくる。
そのプレッシャーからか?ダブルフォルト。怖くて打てない。4−1ブレークアップ。
セリーナの第6ゲーム。
サービス後、バッククロスウィナー。2本で終わってしまう。究極の攻めだ!
フォアダウンザラインウィナー。5−1キープ。ここまで47分。
ルチッチバローニの第7ゲーム。
セリーナの連続グランドスマッシュエース。
マッチポイント。
最後はルチッチバローニのフォアがネット。6−1でセリーナの圧勝!
わずか50分だよ!強すぎる〜!セリーナが返ってきたぞ〜!
グランドスラムでのウィリアムズ姉妹対決の実現だあ〜!
昔はまたか?と思って、テレビを見なかった時も正直あったが・・・。
今日はまた見事な戦いだった。良かったよ〜!フェデラーの試合に割り込まないで・・・。

QF FEDERER 7−5  WAWRINKA
第17シードフェデラー。第4シードバブリンカ。
フェデラーの18勝3敗。圧倒しているが、2016年は対戦成績はなし。
しかも、ここのところはバブリンカの方はシードが上。
バブリンカはナダルに3勝15敗。フェデラーはナダルに11勝23敗。
バブリンカはディミトロブに2勝4敗。フェデラーは5勝。
これもあくまでもここまでの話。その時でないとわからない。
1セット見て帰れるか・・・!?19時半に来て、スタートできるぞ!
フェデラーのゲームで始まる。
バブリンカのフォアダウンザラインリターンがすごいのだが、フェデラーのバックアングルスライスが鋭い。いきなりだよ。1−0キープ。
バブリンカの第2ゲーム。
サービスセンターエース。207キロ。こちらの調子もいつも通りいい。
1−1キープ。
フェデラーの第3ゲーム。
少し固いか?フェデラーのファーストが入らない。
サービスセンターエース。192キロ。スライスをかけてコントロールする。
バブリンカのフォアクロスパスの強打。フェデラーのフォアボレーが吹っ飛ぶ。
セカンドサーブ&バックボレーがオンライン。2−1キープ。
しかし、1本1本のレベルが高いなあ〜!
バブリンカの第4ゲーム。
フェデラーの後ろからスルスルと前に来て、バックダウンザラインボレー。上手い!
0−40からサービスセンターエース。4連続ポイントを取る。
やはり、サービス力がお互いにあるので、油断はできない。
フェデラーはバブリンカのバックへ集める。このバックでも基本を守る。
3回のデュースの末、2−2キープ。いかにデュースで連続取るか?だな!
フェデラーの第5ゲーム。
ラリーになるとバブリンカのフォアが押す場面が見られる。
フェデラーのフォアガシャミスで15−40.
フォア逆クロスウィナー。2つ同じところに持っていく。
2回のデュースの末、3−2キープ。こちらもピンチを脱出した。
お互いにブレークポイントを握った時にどうやって攻めるか?がキーになってくる。
バブリンカの第6ゲーム。
フェデラーのバックドロップが戻ってくる。
リターンからフォアクロスボレーウィナー。
サービスセンターエース。184キロ。3−3キープ。
フェデラーの第7ゲーム。
バブリンカはスマッシュをバックで返して、足元へ。バランスを崩したが入るのがスゴイ!
バブリンカのバックダウンザラインを良く返したフェデラー。
どうやって返した?わからん・・・。
フェデラーのフォアアングルからバッククロスウィナー。4−3キープ。
本当にゲーム感覚だよ!
バブリンカの第8ゲーム。
フェデラーのバッククロスパスウィナー。グッとためてからパッと開く。
バブリンカのバックダウンザラインからフォアダウンザラインボレーウィナー。
飛び込んだよ!4−4キープ。
フェデラーの第9ゲーム。
フォアクロスの打ち合いで負けないフェデラー。
バブリンカの方が少し押してきたので警戒。
サーブ&バックダウンザラインボレー深くからスマッシュエース。
どうしていとも簡単にそんなのをやるの?5−4キープ。
バブリンカの第10ゲーム。
バブリンカのフォアクロスパスウィナー。5−5キープ。
フェデラーの第11ゲーム。
フェデラーのバックダウンザラインのネットミスが増えてきた。やばいぞ!
引きつけないで打っているから。
30−40のピンチ。
フェデラーのフォアクロスアプローチ。よく出るよ!
6−5キープ。これは危なかった・・・。
バブリンカの第12ゲーム。
短いスライスをフェデラーのバックダウンザラインパスウィナー。
手首をグニャってして入れたよ!スゲーな!これは!
バブリンカのバックダウンザラインがギリギリアウト。
30−40のセットポイント。
バブリンカのフォアダウンザラインがネット。
7−5でフェデラー。48分。
さあ、ダッシュで日本に帰ります。飛行機に間に合うかな?

PS.
さあ、今日はどこまで見られるか?果たして席があるのか?
また、女子が伸びて時間通りに始まるか?心配は尽きない・・・。
なるようになるだけです。飛行機の時間が心配です。飛ぶかもです・・・。
今日はビーナスがファイナルセット勝ち。
2人ともダブルフォルトが多いが、エースもある。
ビーナスの方が勝ちにこだわった分だけ勝ったのか・・・!?
セリーナは雑念なく、圧倒した、
ビーナスが勝ったから、姉妹対決が頭にちらついてもおかしくなかったが・・・。
すごい!決勝はまず間違いなく、セリーナがストレート勝ちだろう。
本来ならばですが・・・。それも圧倒するはず。そこに何か雑念が入れば・・・。
さて、今日のフェデラー対バブリンカ。
今はパスを待っている最中です。18番だから大丈夫なはずだが・・・。
20時半には出ないと・・・。昨年は20時45分に出てギリギリだった・・・。
思ったよりも長い・・・。やばいぞ!

2017 オーストラリアンオープン Day 11        <レポート:森下 泰>