2016年5月25日(水)
昨夜はやはり22時に出て、23時半宿に到着。1時就寝。
もっと早く出たかったが・・・。
今朝はやっと晴れて、カラッと乾燥している。肌寒い。
昨日と全く同じ電車に乗り込んだのはいいが、何故か動かない。
毎年のパリ市内だったら、歩いて2時間半ぐらいで大丈夫だが・・・。
まずいぞ。このまま、動かない。
逆方向の電車は動いているので、駅に何か起こったと思えないが・・・。頼むよ。
異国の地でこういうことが起こると怖い・・・。
超満員電車の中、1時間待つ。スリにあわないようにポーチをずっと握りしめている。
1駅ずつ進む。
間に合わないと感じた私は途中のNATIONで降りて、地下鉄6番に乗り換える。
地下鉄はだいたい頭に入っている。最悪、パリ市内から歩けばいい。
電車が目的地まで乗せてくれると当たり前に思ってはいけないのだ。
何とか、錦織選手の試合には間に合った。ふ〜!
今日は2回戦です。錦織圭選手がコート1の第1試合に登場。
大坂なおみ選手もコート14の第1試合に登場。ナント重なってしまいました。
ダニエル太郎選手はスザンヌランランコートの第2試合で第3シードバブリンカです。
何かやってくれそうです!皆さん、期待しましょう!
2R 錦織圭 6−3,6−3,6−3 KUZNETSOV 第5シード錦織圭。40位25歳クズネツォブ。 2010年イーストボーン4−6,1−3で棄権負けしているのだ。 錦織のゲームで始まる。 サービスワイドエースを取るが、30−40のピンチ。 錦織の伝家の宝刀のバックダウンザラインウィナー。 ファーストがいいと助かる。1−0キープ。 クズネツォブの第2ゲーム。 クズネツォブは細身だが、ストロークは固い。 ラリーではどちらかというとクズネツォブの方が主導権を握っている感じだ。 1−1キープ。 錦織の第3ゲーム。 クズネツォブのフォアクロスアプローチ。 その前にストロークで押しているのでパスが抜けないのだ。 3つ目のブレークポイントで取られて、1−2ブレークダウン。 クズネツォブはかなりいいボールを打ってくる。 フォア、バック共にクロスが特にいい。 完全に錦織は守備に回っている。速いボールの打ち合いでは今日は厳しいかも・・・。 1−3になる。 クズネツォブの第6ゲーム。 錦織のバックアングルをクズネツォブのバックダウンザラインのスーパーショット。 外からポール回しだ。これは参りました。30−0と調子に乗りそう・・・。 ここで少し錦織はフォアのスピンの量を上げて、ムーンボール程でないが、高いボールを混ぜてきた。相手の打ち気をそらした感じだ。 そうしておいて、錦織のバックアングルウィナー。 4ポイント連取で3−3ブレークバック。頭を使うのだ! 錦織の第7ゲーム。 緊張感ある中、錦織のフォアドロップウィナー。この柔らかさは何だろうね? このゲームから錦織のボールが深くなってきた。特にバックがいい。 4−3キープ。 クズネツォブの第8ゲーム。 クズネツォブのフォアドロップアプローチを錦織は前に走って、取るのもギリギリかと思ったが・・・。それを真ん中にパスしていく勇気と絶妙なバランスだ! 5−3ブレークバック。その後、キチンと手を上げるのが錦織のいいところでもある。 最後はクズネツォブのバックがアウト。 6−3で錦織。1−3から5ゲーム連取だ!さすがだ! 相手のクズネツォブのストロークは非常に良かった。 セットを取られてもおかしくないが・・・。さすがである。レベルが1つ上だ。 第2セット。 2人ともサイドに振られると足をバンと強く蹴って踏ん張って打つのだ。 ギリギリのところで返すだけでなく、いいボールを打ってくる。 錦織の第4ゲーム。 セカンドを叩いてくるクズネツォブ。 2つのブレークポイントがあったが・・・。2−2キープ。 クズネツォブの第5ゲーム。 錦織のプレッシャーが徐々にかかってきて、ダブルフォルト2本。 3−2ブレークアップ。 この辺りから足が良く動いてきた錦織。こうなると安心だ。 5−2でブレークして、錦織の第8ゲーム。 3回のデュース。 最後はサーブ&バックボレーをネットミス。よくここで出て行ったよ。 後に繋がるなあ〜!5−3ブレークダウン。 2つ目のセットポイント。 最後は錦織のバックダウンザラインウィナーできれいに決めた。 6−3錦織が2セットアップ。 第3セット。 クズネツォブの第6ゲーム。 2つのフォアウィナー。 クズネツォブのフォアクロスがアウトして、4−2になると、錦織は大きな声で「イエーイ!」気合を入れた。4−2ブレーク。 最後はまたもや、錦織のバックダウンザラインウィナー。かっこよく決めた。 ここは本当にいいなあ〜!1時間48分。 次はベルダスコ。ほんの少しだけ気をつけて下さいね! 錦織のインタビュー 「最初あまり自分から打っていなかった。彼がステップインしてクロスに叩いてきた。 1−3まで行って打ち合いを諦めて、下がったり、テンポを変えないといけないと思った。 男としてつらい判断をした。高いボールを混ぜて、テンポを変えた。 第2セット、第3セットになって、フォアやバックダウンザラインが思い切って打てるようになってきた。 思い切りバンバン打って勝てたらいいが、相手は胸の位置の下からは両サイドに打てるので、プレーを遅くして自分のペースに持ち込めた。 ハードならつらい相手になると感じていた。 第2セットから球の質が高く重くなってきたので、思い切ってドンドンいいテニスができたと思う。 久しぶりだったので最初様子を見過ぎていた。 自分が何をすべきか?1−3でマズイと思ったので、ペースを変えるきっかけになった。 このコートは他のコートより重いイメージがある。 湿っているわけでもないが、他のコートよりも決めにくい。 自分のテニスをここに合わせて変えて行かないといけない。 トレーニングで大事な筋力だったり、ストロークに繋がる体を作っている。 フットワークは昔から悪くない。いいところを伸ばすように考えている。 今日は1回戦の時より、ストリングのテンションを2〜3ポンド上げている。 暑いと緩みも速いのでちょっとだけ上げている。 今度のベルダスコ戦は今日よりは思い切りドンドン速いペースに持ってきたい。 クレーで優勝もしているし、タフな相手です。 自分のテニスの幅は広がっていると思う。 相手に合わせてプレーするのは昔から得意だった。今度も上手く合わせて行きたい。 負けている時はペースを変えるのはそんなに難しくはない。変えるのに躊躇はしない。 シューズが変わったので気合が入ります(笑)。黒のウェアで気合が入ります(笑)。」 2R LUCIC-BARONI 3−6,3−6 大坂なおみ 52位34歳ルチッチバローニ。101位18歳大坂なおみ。 すごい!52位を吹っ飛ばしたよ! 大坂のインタビュー 「3回戦に行けて嬉しいのと信じられないです。」 2R ダニエル太郎 6−7(7)、3−6,4−6 WAWRINKA 91位23歳ダニエル太郎。第3シードバブリンカ。 初めての対戦。 第1セット。 ダニエルの第6ゲーム。 ラブゲームキープで3−3. ダニエルの第8ゲーム。 サービスセンターがいい。今日はここに思い切り打っている。 身長が高いから、ずっとこれからも打つべきだ!4−4キープ。 しっかりついて行っている。 ダニエルのサービスに対して、バブリンカのリターンは返らない。 逆を突かれているのか?鈍い反応だ! 6−6のタイブレークに突入。 6−4でセットポントがあったが・・・。 6−5でサービスエースを食らう。実に惜しかった・・・。 7−9で落とす。あと一息まで追い込んでいるよ。 第2セット。 第1ゲームをブレークされたダニエル。 バブリンカのサービスセンターエースで0−2キープ。 ダニエルの第3ゲーム。 サービスセンターエース。 今日はこのファーストをいつもより打っている感じだ。 1−2キープ。 ダニエルの第5ゲーム。 ダニエルの回り込みフォアダウンザラインをバブリンカがフォアクロスウィナー。 カウンターパンチで15−40. これを連続サービスエースで切り抜ける。 2−3キープ。これだけ身長が高いので、上からドンドンエースを狙うべきだよ! バブリンカの第6ゲーム。 バブリンカのフォアクロスドロップボレーウィナー。ラケットをサッと引くよ。 2−4キープ。 ダニエルの第7ゲーム。 長いラリーをじっくりいかれて、バブリンカのフォア逆クロスウィナー。 2つ目のブレークポイント。 しかし、ダニエルは粘る。簡単には取らせない。3−4キープ。 ダニエルの持ち味の粘り打ち、簡単には諦めないのが出ているよ。 ダニエルの第9ゲーム。 バブリンカのフォア逆クロスウィナー。上から引っぱたく。 0−40で最後はダニエルのバックダウンザラインがアウト。 3−6でこのセットも落として、2セットダウン。ここまで1時間24分。 第3セット。 4−2リード。 ダニエルの第8ゲーム。 0−40からダニエルのバックダウンザラインが素晴らしい。 4ポイント連取する。開き直って打つストロークの方が伸びはあるし、深い。 バブリンカも必死だ。 4つ目のブレークポイント。 甘いドロップをバブリンカのバックスライスパスが浮く。 ダニエルのバックダウンザラインボレーウィナー。ラッキーだ。 5回のデュースの末、最後はバブリンカのバックダウンザラインウィナー。 4−4ブレークバックされる。これは大きかった。 ダニエルの第10ゲーム。 2回のデュース。 最後はダニエルのボレーが浮いて、バブリンカのバッククロスパスウィナー。 前に走り込んでそのままパスしたよ。 4−6のストレート負け。 しかし、昨年のディフェンディングチャンピオンにあと少しまでせまったよ。 今日のバブリンカならセットは取れているなあ〜! ダニエル太郎のインタビュー 「相手もミスが多い日だったと思う。いいことも悪いこともあった。 サービスゲームは良かった。リターンゲームは2セット悪かった。 第3セットのようにリターンが最初からできていれば良かった。 勝つのはまだまだだなと思った。 サービスも良かったし、攻めている時も良かったが、リターンゲームでプレッシャーをかけられなかった。深く打たれて、すぐに浅くなってしまった。 もっと集中してタフなシチュエーションから、もっといいボールを打たないといけないと思った。ファーストはまだしもセカンドサービスではもっとできると思っていた。 特にアドコートでキックサービスに対して何もできなかった。 第3セットではできたと思う。 第1セットのタイブレーク6−4でカウンターできればよかった。 その後ファーストを打たれた。 今日はそうではないが、もっと最高のテニスができたら・・・。 それでもチャンスがあったのはいいサインではないかと思う。 チャレンジャーでも相手のペースに合わせてしまう。 もっと最初からプレッシャーをかける。 世界のトップだと最初から始めないと遅いです。もっと学んで行きたい。 今日、試合自体は勝てるとは思わなかった。体力的にも息が切れていた。 チャンスはあったが、おっ行けるぞ!とは思わなかった。 今日はそんなに緊張しなかったし、マレーの時と比べて、ミスも多かった。 最初キープできたのは大きかった。 いくらミスしてもいつの間にかイーブンになっている。 自分の方がミスは少ないのに何で3−3なんだ? ブレークされないように相手はそこではラリーを繋げてくる。 ウィナーも大切な時に取られてしまうのが違う。まだまだだなと思う。 自分自身が相手のスピードに合わせてしまう。 メンタル的にも相手に合わせるのが楽。そこを課題にしたい。 やさしい性格だとそうなるのかも(笑)。 ラオニッチの時はファーストでは無理。今日はリターンをもっとできると思う。 あの時はまだまだレベルが遠すぎていた。 今日も100%だったら、どれぐらいできたかと考える。いい経験ができて学べた。 力はチョコチョコついてきた。サプリメンチ系は少し考える。 昨年のベルダスコ戦はいい試合だったが、チャンスはなかった。 知らないうちに力がついたかもしれない。可能性はあるが、まだまだ遠い。 試合に入ったら、緊張はなかった。 観客の応援はフレンチらしい。テレビで見たところでやっていると思った。 ビビっていなかったので楽しめた。 明日スペインへ帰って、1,2日休んで、すぐにドイツのチャレンジャー、フランスのチャレンジャーに行く。芝は1週間練習する。 ウインブルドンの後はATP2つ出て、後はUSオープンの本戦に出られるかで、試合を決めます。」 2R HALEP 7−6(5)、6−2 DIYAS 第6シードハレップ。ディヤス。 2R HSIEH 4−6,1−6 KVITOVA スーエイ。第10シードクビトバ。 2R KUZNETSOVA 6−1,6−3 WATSON 第13シードクズネツォバ。ワトソン。 2R GEORGES 2−6,0−6 MUGURUZA ゲルゲス。第4シードムグルザ。 2R GOLUBIC 2−6,2−6 SAFAROVA ゴルビック。第11シードサファロバ。 2R GABASHVILI 6−3,6−3,3−6,6−2 PAIRE ガバシビリ。第19シードペール。 2R BOURGUE 2−6,6−2,6−4,2−6,3−6 MURRY バーグ。第2シードマレー。 また、マレーが5セットマッチだ。しかし、負けないのだ・・・。 ファイナルセット。 バーグの第6ゲーム。 デュース。 バーグはバックダウンザラインアプローチでマレーがそこにいるよ。 マレーはフラットロブウィナー。 ダブルフォルトで5−1マレーブレークアップ。これで決まりだな! マレーの第7ゲーム。 ここでラリーになるとマレーのバックミスの方が早い。 これだけマレーのバックミスするのを見たことがない。足が行っていないのか? あまり、調子は良くない。いやとても悪いと見たよ。錦織はチャンスだ! 5−2マレーのサービスをブレーク。こういう所では普通落とさないもんな! 5−3マレーの第9ゲーム。 バーグがバックダウンザラインウィナーを取ると観客が大きな歓声を上げる。 マレーを包み込んでいくのだ! マレーはドロップからフォアロブボレーなど小技で勝負。少しせこいが・・・。 最後はマレーのバックダウンザラインへ。 6−3でマレー。やはり、負けないか・・・!? しかし、ヨタヨタだよ・・・。ここからギアを上げてくるか? 2R FRATANGELO 1−6,6−7(3)、3−6 GASQUET フラタンジェロ。第9シードガスケ。 2R RAONIC 6−1,7−6(0)、6−1 MANNARINO 第8シードラオニッチ。マンナリノ。 ラオニッチから6−1,3−4でラオニッチの第8ゲーム。 ドロップをラオニッチは丁寧にフォアダウンザラインスライスパスウィナー。 4−4キープ。 クレーではサービス以外にもこういうテクニックが必要だ。 マンナリノのバッククロスドロップボレーウィナー。このタッチはいい。 マッケンローチックだ。5−4キープ。 タイブレーク7−0でラオニッチ。 第3セットも6−1で圧倒したラオニッチ。3回戦へ。 2R GARCIA 2−6,4−6 A.RADWANSKA ガルシア。第2シードラドワンスカ。 第2セット。 ラドワンスカは相手が前に来たら、すかさず足元に沈める。 基本が徹底しているのだ。4−1キープ。 ガルシアの第6ゲーム。 サービスセンターエース。このコースにいいものを持っている。4−2キープ。 ラドワンスカの第7ゲーム。 ラドワンスカは相手が詰めたら、フォアクロスロブウィナー。 何を打てば効果的か知っている。 ガルシアは次のポイントでロブを抜かれて、振り向きざまにフォアダウンザラインパスウィナー。これは素晴らしいフットワークと判断だ。ブレークで4−3ラドワンスカリード。 このまま、ラドワンスカが6−4で締める。 1R KNAPP・MINELLA 1−6,7−6(4)、4−6 日比野奈緒・穂積絵莉 クナップは昨日アザレンカに棄権勝ちして乗っているぞ! 第1セット。 穂積の第7ゲーム。 ファーストのコースとスピードがいい。6−1で簡単に取る。 第2セット。 2−5から6−6のタイブレークへ。ここは4−7で落とす。 ファイナルセット。 穂積の第7ゲーム。 少し力が入ったか?穂積のストロークが大きくアウト。 ブレークされて、4−3.4−1リードからだ。 ミネラの第8ゲーム。 日比野のリターンがポーチ2つされてしまう。4−4キープ。 日比野の第9ゲーム。 大大チャンスボレーを相手がミス。これは大きいぞ! サービスアングルエースで5−4キープ。 クナップの第10ゲーム。 2人のボレーウィナーで0−40のマッチポイント。 最後は穂積がフォアで真ん中を狙って、相手のボレーが返らず・・・。 6−4で勝利。2回戦へ進出。 日比野のインタビュー 「シングルスの悔しさもあった。穂積さんには下手な試合はできないなと思っていたので良かった。 2人でミスをカバーして励まし合って、一番苦しい時に頑張れた。 2人とも結構ベースラインなので前で動けない。 穂積さんはWTA優勝なので、前に組んだ時よりも安心して、後ろでプレーできる。 穂積さんがサービスの時、サインを出してくれるのですが、Iフォーメーションなど面白いように決まるので、さすが優勝者は違うなと思いました。引っ張ってくれました。 穂積さんは一番のライバル。同じ年の中でも一番意識している選手です。 お互いに悩みがあって戦っている。 一番のライバルでもあるし、親友でもあるし、一番負けたくない相手です。 グランドスラムに誰もが照準を合わせて本気でくる。 シングルスの悔しさを晴らすためにしっかり気持ちを持って入りたい。」 穂積のインタビュー 「今まで2人で2勝しかしたことがなくて、最初の3大会は初戦負け。 東京で勝ってその時の喜びようはすごかった。 今回はお互いのコーチとも話して詰めて、さらに勝てたので嬉しい。 第1セットは簡単に取れて、気が緩んだのでないが、第2セット引き離されて追いついて、落とした。しかし、2人とも落ち込むこともなく、こうこうこうで取られたから、第1セットのように積極的に行こうと話したのが良かった。 緊張したが、それ以上にすごく楽しんでプレーできて、今日はいい日でした。 加藤選手と組むとカットラインギリギリだったので、日比野さんのシングルスランキングを使わせてもらいました。 どちらかというと私が前で後ろに日比野さんが思い切って打ってくれるので、すごく良かったです。 ファイナルセットも4−1から4−4になって、後ろでよく拾ってくれて、あれがなかったら勝てなかった。 ポーランドの時は加藤選手と2人だけで行って、正直そんなにいい試合ではなかった。 準決勝は0−6,1−3で相手のサービスとか。 そこから話し合って逆転して、自信になって、2人で頑張れるね!と思えたのが良かった。 シングルスは上手くディフェンドできなくて、昨年上手く行かなくてテニスが嫌になった。 今年はコーチ達と話して、やらなければいけないことがハッキリ見えたので、ランキングは落ちたが、気持ちは上がってきている。 ダブルスでもいいからグランドスラムで戦いたかったから、良かった。 私もコートに入ったら、一番日比野さんには負けたくない。 1歩コートを出たら、一番の親友。テニス以外は話をする。関ジャニ8が好き。 ライブやDVDを見る。 一昨年は江口さんがチケットを取って、昨年は私、今年は日比野さん。 他にも井上雅さん、二宮真琴さんの5人。 ファンクラブに入ったばかりだとチケットが取りやすいのです。 DVDをお祝いに一緒に見ようか?(日比野に) 次は第1シード。ミルザとヒンギスに瞬殺されました。 今まで通用していたことが全く通用しない。1−6,1−6でその2ゲームもどう取ったか?覚えていないです。ミルザのストロークはいい。 ヒンギスはポジショニングがすごくいい。打つ所が狭まってしまう。 ヒンギスの読みがいい。打つ方向にいる。何がすごいか?わからないぐらいすごい。」 2R VANDEWEGHE 7−6(4)、6−7(4)、8−10 BEGU 2セットともタイブレークで取り合って、ファイナルセット。 バンダウェイの第14ゲーム。 ベグのマッチポイント。3連続サービスエースで7−7。すごい! バンダウェイの第15ゲームも連続サービスエースで8−8.すごい! 最後はベグのバッククロスパスをバンダウェイのバックボレーがネットにかかる。 10−8でベグ。すごいロングマッチになった・・・。これぞ!フレンチだ! PS.今朝昨日と同じ8時半の電車で行こうとしたら、止まってしまった。 超満員の中、1時間。もう着かないと思った。 少しずつ動き出したが、途中で降りて地下鉄へ。これが正解した。 あのまま、乗っていたら、錦織の試合を見られなかったかもしれない・・・。 怖いわ・・・。電車が目的地まで乗せてくれると当たり前に思ってはいけないのだ。 錦織圭選手はクズネツォブにストレート勝ち。 最初はクズネツォブの方がストロークは押していた。 そこからムーンボールに近いスピンをかけて、ペースを変えたのがすごい! 段々、調子も上げてきた。相手が絶好調でも負けない強さだ! 大坂なおみ選手はその間にストレート勝ちしていた。 ルチッチは12歳の頃、アカデミーに入れて練習させたことがある。 他の選手が休んでいても「ネクスト!ネクスト!」とドンドン要求がすごかったよ! 今は34歳。あれから22年だ! ダニエル太郎選手はバブリンカにタイブレーク6−4でセットポイントあり。 実は錦織のインタビューで見ていない・・・。 第3セットも行けそうだった。バブリンカは全然調子は良くない。 ストロークミスが早すぎる。しかし、肝心なところのファーストエースがあるのだ。 マレーも今日ファイナルセットでやっと勝ったよ。ヨタヨタです。 ジョコビッチは超絶。ナダルと錦織はまあまあ。 マレーとバブリンカはヨタヨタで調子悪いです。 しかし、段々上げてくるのがトップ選手の特徴だからまだわからない。 今日も夜遅くまで会場に残って、パソコンです・・・。 明日は奈良選手のシングルス、土居・大坂組と加藤・奈良組のダブルスがある。 Tシャツやら何やら全て買わないといけないなあ〜!時間がないなあ〜! |